小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

イべント紹介

2019-06-30 20:14:29 | 日記

   R 01.07.01     イベント紹介    NO.2283

 ① 7月07日(土) 映画会 「ハドソン川の奇跡」

           10:00~   会費  200円

   13:00~バザー 衣類・雑貨・など掘り出し物満載

                    於 なごみの家

 ②  7月10日(水) シニヤ100ネット高槻 演芸会 会費300円

                 14:00~ 於 今城塚公民館

                   日舞・腹話術・マジック・ヘルマンハープ演奏

 ③  7月17日(水) 14:00~ マジック講座 於 なごみの家

          誰でもできる・すぐできる・楽しいマジック

 ④  7月18日(木) 10:00~シニヤ100ネット高槻 演芸会

                             於 城内公民館  会費300円

          マジック・浪曲マジック・キーボード生演奏

          皆んなで歌う会

  *お問い合わせ

       シニヤ100ネット高槻 担当  中尾さん  ☏ 694-7825

         なごみの家                ☏ 694-6062

          中 岡  章                                   ☏ 661-3604

                              E-メール  nakaoka_@hera.eonet.ne.jp

 

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ごぜ

2019-06-29 19:55:10 | 日記

    R0 1.06.30      瞽    女      NO.2284

 「街かどデイハウス」なごみの家の昼食のひと時は、おしゃべりの

時間でもありまして、いろんな地域の出身の人がいて平素聞き慣れ

ない地方の習慣や風習を知るよい機会になります。

また、博識の人もいらっしゃっていろんな知識を居ながらにして知る

ことができる楽しいひと時です。

ある日調理担当のSさんのお話では、郷里の実家ではしばしば瞽 女

(ごぜ)さんを宿泊させていたというお話しでした。

今やパソコンで検索してもなかなか出てこない言葉ですが、辞書に

よりますと「貴婦人」という意味と「盲目の三味線弾きの旅芸人」

とあります。 Sさん宅に投宿したのはもちろん後者のほうがで、

Sさんの郷里は(Sさん言葉を借りますと)決して裕福な家庭では

なったけれど、父親がそういう博愛精神を持ってぃたのだろうと

いうお話でした。

実にほのぼのとしたいいお話ではありませんか?

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護符2

2019-06-28 20:27:39 | 日記

    R0 1.06.29       護  符 2        NO.2283

 こういうものを頂いても仕方がないのですが、ご近所の人が日帰り

旅行のお土産に、火事除けに効果がある? 神社の護符をくださった。

一枚の紙に「火廼要慎」(阿多古祀符)と書いてあるもの。

この紙きれが火災を防止すれなんてとても信じられませんが、そう思

えまる人はなんと幸せ人なんだろうかと思います。

もらって文句を言うのは忸怩たる気がしますが、頂くことを拒否する

のもの大人げないから仕方なくいただきます。

木彫りの「仏像?」を彫る趣味の人から「仏像?」を頂きましたが、

全く有難くない・・というより迷惑です。 無碍にごみ箱に捨てるわけ

にも行かず、広くもない我が家の一部を未だに不法占拠しています。

人様に何かをさし上げる場合には「消え(る)もの」のに限るという

作家(難波利三)の話があって、なるほどと思い、私自身はそうして

います。

引き継ぐ人がいない古家を買い受ける場合がありましたが、どこでも

、一度も使用されたことがない贈答品が山になっています。

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護符

2019-06-27 18:54:24 | 日記

  R 01.06.28  護   符   NO.2282

  近隣の市で家屋の建替情事を受注した時のこと。 現場の真隣家

家には「共産党員」丸判りのド派手なポスターが所狭しと貼って

ました。  ちょっとウルサイ人なのかな?・・・だったら困っな~

と思って挨拶に伺いまして「華々しく貼っておられますね~」と言っ

たところ、「お護り札ですよ」とおっしゃる。 

これ貼っとけば、ヤクザや新興宗教・悪質なリフォーム業者も近づか

ない・・・という。

ビラは美的センスに欠けるものの、書かれていることは「戦争反対!」

だったり「憲法を護れ!」だったりで間違っていない。

人物は温和で、工事期間中一度のトラブルもなく、職人さんとも気軽

に世間話をなど、心配は杞憂に終わりました。

高齢者や独居所帯の人にはこんな「護符」も良いかもしれません。

 

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捨て石

2019-06-26 19:15:10 | 日記

    R01.06.27  捨 て 石    NO.2281

  囲碁の競技では「死」を覚悟で相手陣地に打ち込まれる石があり

ます。 その石をやっつけるために、相手は勢力を分散しなければ

ならないから、その隙をついて戦を有利に進める。

相手陣地に撃ちこまれた石は、援軍の救助もなく当然に「死に石」

になる。

忍者の世界にも「死間」と言って、死を覚悟して相手陣に入り込み、

火を放ち・ころ合いを見て、仲間を逃がすための囮(おとり)にな

って捉えられる。 当然死ぬまで拷問にかけられるが、そういう仕

事は概ね、下級忍者が当たります。

政治の社会・官僚組織・経済界・ヤクザ社会でも、こういう捨て石

になって消されてゆく人がいます。 森友問題で中間管理職の人が

「自殺させられ」ました。

「寄らば大樹」といいますが、その大樹が危険です。

なにも死ぬことはない。 真相を暴露することが世のため人のため

になるのです。  死ぬな! 居直れ!   と言いたい。

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