R.06,08,20 不動産処分の手引き NO,4251
現役を引退して16年になります。 今年の3月に86歳になった、半ボケ老人ですが、
いまだに郷里の親の家を処分したい、どうすればよいのか?などの相談が寄せられます。
もう少しすれば本当のボケになってしまって、的確なアドバイスなどできなくなると
恐れがありますので、現時点でもあやふやですが、思いつくままにアドバイスの手引きを
作っておきたいと思いす。 シリーズで解説します。
結論から言えば、郷里の廃屋なんか資産価値はありませんが、関係者が生きている間に
処分しなければ、孫末代まで問題を残すことになります。
一昔前までは、不動産さえあれば困った時には何とかなるということでしたが、今では
「負」の遺産になっています。
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