28.11.0.14 小 噺 干 支 の 話 D NO.1343
・・・でも物ごとには終わりというものがございます。 全動物たちの交尾の時期と回数がやっ
と決まりましてね、神様がたもほっと一息つきまして、どうだいコーヒーでも飲もうじゃないか・・・
といってるところに、ぬーっと人間がやって来たのです。 態度も悪かった。 眠気(ねむけ)
まなこで・だらしない恰好をして「カ~ミサマ 私たちは一体 どーすればいいんですか
あ?」・・・と言いながら、わ~わと大きなあくびをしました。
さすがの神様もアタマに来ましてね「お前なんか 勝手にせい!」と怒鳴りつけたのでした。
・・・ということで、人間のセックスの時期と回数は勝手次第、いつでも・どこででも(ちょっと問題
かな?)・何回でも・誰とでも(これも問題かな?)やっていいということに「なったんだと」さ。
メデタシメデタシ・・・というお話でございます。
おしまい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます