R.05.09.25 娼 婦 NO.3971
こんな歌があった。 星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿
すさむ心でいるのじゃないが 泣いて涙も 枯れ果てた こんな女に 誰がした
(菊池章子)「星の流れに」 お前や! 国家! お前が戦争なんかやるからこうなったんや!
わが街には97軒の遊女屋があった。 娼婦は毎週1回「検番」で性病の監査を受けたが、
客にはそんな検査がないから、性病は蔓延した。
娼婦に自覚症状がなくても性病にり患し、それを次の客に移した(壺移しといった)
昭和32年に「売春防止法」ができて街の灯が消えた。
娼婦はどこへ行ったのか?
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