切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

政府印刷100年記念切手の田型済み

2005年10月19日 | 記念特殊切手
 今この切手を郵政公社が発行したら、きっと連刷を全て“龍”と“虎”が顔を向かい合わせる様に印刷しただろう...と思います。未だこの当時の連刷切手は『格子模様』に印刷するのが、当たり前だったんですね。先の国宝シリーズの白梅図や50回高校野球選手権大会のペアーも同じ。
 別納消しであっても連刷切手はペアー以上で集めるのが楽しいですね。印刷の組み合わせも分かりますし、消印データが上手く乗りますよね。

コメント
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