切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

“坂の上の仙人”氏が作成した発行初日の0-8印

2011年08月15日 | 通常切手
 拙誌『あきしの』の“切手探索散歩道”で執筆頂いている“坂の上の仙人”氏。私が初めて氏と御会いしたのは趣味誌『からこ』発行者・安威氏の紹介で、京都市内の喫茶店で。もう30年くらい前になります。インベーダーゲームの有った台でお茶しました!!

 今の郵趣界では有名な人を御自分で経営していた塾の講師として採用されていたようです。仕事柄、午前に時間が取れ、郵便局で色々と作成されておられました。

 画像アップした40円菜の花コイル切手、発行初日に唯一神戸中央で“0-8”印が押印されると云う事で多くのモノを作成されたようです。 


 当時の大学生で趣味誌『BIWACO』の故・今井氏もこの計画に参加。“坂の上の仙人”氏は神戸中央局の時間外窓口で、“0-8”印を作成した後、ポートピア'81会場へ行かれ、神戸中央・ポートピア'81内分室局でも色々と作成された様です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする