切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

自分が作ったモノ・・・流出は?どうなんだろう??

2015年06月21日 | その他
 奈良市在住の切手収集家M・・・このblogの管理人の“私”です。収集歴は、計算するとざっと、47年にもなります。風景印や小型印に没頭する事もありましたが、現在継続中なのが、通常切手や記念特殊切手の使用済そして初日カバーを集めるのがメインでしょうか?

 収集過程で、受験、就職、結婚、そして妻との死別、転職数回、オヤジとの死別、実家の建て替え(6月下旬に完成)等々、色々な事がありました。でも、どんな苦境に遭遇しても細々と切手収集は挫折はありながら継続中・・・です。

 切手催事即売会で、エンタを漁っていると知った名前の方のエンタを目にすることが多くなりました。F沢さん、大変多く見掛けます!自分が今迄作成したモノ・・・、未だ目にした事は有りません。私宛の実逓便、これは多分、私が死ねば出るかも知れませんが、今の所、一切流出・・・有りません、無いと思います。大量に作成したのは、300円切手貼りの種子を入れた簡易書留、それも奈良・東山局の三日月型和文試行印の満月消しでしょうか?未だ、収集界市場に出てないでしょ??同様なモノを奈良局でも作成しています。これらは、私が切手収集界とオサラバしてからになるでしょう。

 実家の建て替えに伴って、保管していた収集箱を引き取って、住居のマンション洋室を占拠した大量の箱の中の一つに詰め込まれていたコレクションの一部を紹介しましょう。





 こういう類のモノを当時、お付き合いあった方から頂いておりました。


 私は罫線葉書を使用して、シンガポール郵便局の留置便を作成。






 こういうのを沢山作成していたみたい・・・。

 私的理由で遅れている『あきしの37号』、7~8月発行を目指します。ホント、遅れて申し訳有りません。読者の方々には、溜めていた寸用品をお付けしますネ。本誌内容・・・面白いと思います!衝撃的な内容・・・って思ってます。昭和50年代の趣味誌の内容を継承して収集の面白さを伝える紙媒体の趣味誌、それは私が編集、発行する『あきしの』しかないでしょう・・・。自信過剰ですかね(笑)。
 発行まで、今暫く御待ち頂きます様御願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする