切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

おおさか大収集まつり2016

2016年10月08日 | イベント他

 

 8日(土)、外国人観光客でごった返す大阪ミナミ。難波から御堂筋を歩いて心斎橋の御堂筋ビルで開催されている “おおさか大収集まつり” へ行って来ました。

 10時過ぎに展示ホールに入ったので比較的人は少なかったでしょうか。

 先ずは、@50円のカバーと葉書との格闘です。今日はちゃんと老眼鏡も持参です。

 貼付切手額面割れの初日カバーには魅力を感じます。熱心にフレーム切手を集めているわけではないけど、思わず買っちゃいました...パンダ切手のカバー。

 “日本の名城五十選” のフレーム切手の記念カバーも50円だったので、何点か拾いました。今話題のNHK大河ドラマ『真田丸』から、上田城のカバーを紹介しておきます。

 1枚貼りで櫛型ハト印のみの初日カバーは珍しい、“鳥海国定公園”切手。この切手の初日印指定局の酒田局の櫛型ハト印、D欄の幅広、A欄幅狭の特徴ある形態です。

 戦前の小型印官白や東京オリンピック関係の小型印官白も購入しました。

 そして、愛想の悪い店主ですが品揃え豊富で、値付け高めの切手商からは、万博局のメータースタンプを購入しました。500円でした!!こういうのが購入出来ると、また行きたくなりますね。

 

 

 

 

 

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