第1号となる“関門トンネル”は刷色が2色でした。門司局と下関局の特印が色違いのカシエカバーに押印されています。
濃色でカシエ部に触れるとインクの盛り上がりが感じられるカバーに秀作が多いと思います。私の好きなカバーを2点紹介します。
彫刻原画作成者はカバー内に封入されている栞に記載されていますが、全てのカバーに栞が入っているわけではありません...。
イニシャル“K.K” は、加藤倉吉氏の様です。カシエ彫刻者になります。因みにカシエ作成者は久野実氏です。
第1号となる“関門トンネル”は刷色が2色でした。門司局と下関局の特印が色違いのカシエカバーに押印されています。
濃色でカシエ部に触れるとインクの盛り上がりが感じられるカバーに秀作が多いと思います。私の好きなカバーを2点紹介します。
彫刻原画作成者はカバー内に封入されている栞に記載されていますが、全てのカバーに栞が入っているわけではありません...。
イニシャル“K.K” は、加藤倉吉氏の様です。カシエ彫刻者になります。因みにカシエ作成者は久野実氏です。