切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

東京オリンピック、パラリンピック聖火リレー切手図案発表

2020年02月11日 | 記念特殊切手

 やっと、図案発表されましたね。切手発行1か月前という遅さでした。切手はラグビーワールドカップ仕様の10面シート。各地で始まる聖火リレーの日の記念押印にこの切手が使えそうです。あくまでも、オリンピック、パラリンピック開催前の催しなので、競技に関する記念切手も発行されるのではないでしょうか?図案も良い仕上がりだと思います。

 特印使用期間が切手発行から1週間という短さが気にいりませんね。聖火リレーが終わる日まで使用して欲しいと思います。前回の1964年の東京オリンピックでは、特印の使用期間は永かった。

カルトール社製印刷なので、ラグビーワールドカップの様な紙質が薄くなるのでは?と懸念しています。ラグビー切手は気を付けないと切手が破れる邪悪な紙質でしたから...。 

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