切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

奈良県で使用となった郵政創業150年の小型印

2021年08月24日 | イベント他

 23日(月)から奈良県北和地区に属する旧・特定郵便局で使用開始となった「郵政創業150年」の小型印の押印へ出掛けました。

 午前しか時間がないので当初は12局訪問を計画したのですが、7局で終了。奈良元興寺局→奈良高畑局→奈良今小路局→天理櫟本局→奈良帯解局→奈良富雄局→奈良・高山局の順で、自家用車利用です。

 使用局は、明治に開局した郵便局で奈良中央局、大和郡山局等の現集配局は省かれています。

 お話しをお伺いすると、小型印の意匠候補10個は各郵便局が選べたそうです。

 小型印使用局では「郵政創業150年」の見開きのファイルが無料で頂けます。中には押印台紙も入っているのですが、奈良県北和地区での開局順の表や懐かしい画像なども紹介してあり非常に興味深い仕上げになっています。只、局内で告知等行っていないのが何か「勿体ないなぁ~」って思いました。

 

 年末まで使用されますので、訪問して小型印等押印されたら、このファイルを申し出て下さい。それと、もう一つ嬉しいモノを頂きました。クリアファイルなんですが奈良の猿沢池付近を自転車で配達している郵便局員の写真がプリントされています。

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