金属製の和文櫛型日付印に魅せられたのは、「郵趣」や「スタンプマガジン」での水野虎杖氏の記事の影響からなのですが、全国の郵便局を知りたくて購入した「郵政省職員録」も見ているだけで楽しかったんです。
丁度、風景印収集を卒業し、櫛型印収集へと移行。しかも「D欄文字入り」を熱収し出しました。
そんな折、和文櫛型印のA欄に入る文字数最長は何文字で、何処の局なんだろう?と知りたくて郵頼が始まりました。
その結果が「13文字」で、その表記が「東京・ホテルニュージャパン内」と「東京・日比谷パークビル内」でした。窮屈そうに文字が入っています。
現在の浸透式和文日付印だと、昨年の東京2020のようにもっと長い局名になりますが。
果たして、私が当時調べた「13文字」が最長文字数だったのでしょうか?