切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

和文櫛型日付印、A欄最長文字数は13文字???

2022年03月03日 | 消印
 金属製の和文櫛型日付印に魅せられたのは、「郵趣」や「スタンプマガジン」での水野虎杖氏の記事の影響からなのですが、全国の郵便局を知りたくて購入した「郵政省職員録」も見ているだけで楽しかったんです。
 
 丁度、風景印収集を卒業し、櫛型印収集へと移行。しかも「D欄文字入り」を熱収し出しました。
 
 そんな折、和文櫛型印のA欄に入る文字数最長は何文字で、何処の局なんだろう?と知りたくて郵頼が始まりました。
 
 その結果が「13文字」で、その表記が「東京・ホテルニュージャパン内」と「東京・日比谷パークビル内」でした。窮屈そうに文字が入っています。
 
 
 
 現在の浸透式和文日付印だと、昨年の東京2020のようにもっと長い局名になりますが。
果たして、私が当時調べた「13文字」が最長文字数だったのでしょうか?
 
 
 
コメント (2)
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