切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

奈良秋篠郵便局を訪ねる

2017年06月26日 | その他

 今日は奈良市役所で諸手続きがあったので、午後に車で向かいました。職員の方の指示に従って書類に記入し、申請の依頼を。

 帰りに寄り道をしようと思い、法華寺から奈良競輪場を目指しました。法華寺郵便局が立派な局舎になってる事に驚き、奈良競輪場へ...。競輪の車券を買いに行ったんじゃないですよ(笑)。奈良競輪場近くにある秋篠郵便局を30年振りに訪ねました。近くには広大な駐車場のあるローソンがあり、そこから少しで、目的の秋篠郵便局があります。

 民営化後、新築された旧・特定郵便局が多い中、多分、外装のみで終わった様な感じでした。局内も他の奈良市内にある郵便局より非常に狭いのにはビックリ!!

 インクジェット普通葉書を購入して、浸透式和文印と和文ローラー印の記念押印。

 

 局員の方ともお話ししてたのですが、この郵便局に是非風景印を使用して欲しい。競輪場の近くとはいえ、静寂な街の中に秋篠寺はあります。堀辰雄の『大和路・信濃路』の中で紹介された“東洋のミューズ”と心酔した重要文化財の伎芸天立像があります。あの仏像には心癒されますよ。そして本堂は国宝です。

 秋篠郵便局の管轄であり私が利用している奈良西郵便局では前述した2つの題材が描かれています。

  本堂迄に至る道から、苔の絨毯の庭...素晴らしい光景を見る事が出来ます。 

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