切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

郵便局発売初日日がよく分からない“ふるさとシール切手”

2017年01月22日 | 新商品

 ふるさと切手“吉野の春”が、最初のふるさと切手のシール再販。それも10面で。N社の入手方法&カバー作成には未だに不満を持っています・・・。

 東海郵政局管内で発売されたふるさと切手のシール編。ふるさと切手の中でも秀逸な図案の飛騨高山の春夏秋冬の情景を表現した図案です。

 N社も平成22年2月10日付けで高山・八幡局で初日カバーを作成...と後日知りました。

 私の住む奈良県の隣県になる三重県で比較的行き易い三重・上野局に入荷したら連絡下さいの依頼をしていました。2月10日午前に入荷したと携帯に連絡を頂き、仕事がオフだった幸運と重なって同局へ。車ではなく、電鉄会社での移動となりました。午前印の押印は出来ませんでした。

 支社の伊賀上野局でも発売していたので、鮮明な日付印を使用していた同局で押印しました。

 このシール版ふるさと切手、何故か“今郵趣”では燃えましたネ(笑)。 

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