昨年の文通週間の発行で廣重の東海道五十三次の題材が完結した...と言っても、文通週間では題材を美人画に変えたり一貫した扱いではなかった。切手題材は迷走と言っても過言ではない感がしました。切手の大きさも違うし額面も違う。それが、切手サイズ、額面、そして版画版元が統一されて55種を一つのシートで発行するのは、50年前の切手収集熱血少年だった私を含め多くの豆コレクターの夢が実現したのでは?って思ったりしています。
県名カタカナで五十三次の始点と終点をこの切手で収集するなんて、時間経過と共に収集の対象に消印を加え、大変化があったことにも驚きます。
そして、好きな題材の切手にはこんなローラー印を押したりしました!
鳴美さんも大変な作業を実行されますね。限定切手シートの確保も大変だけど、関連郵便局の初日印押印を8人で行なう壮大なプラン。是非、成功して欲しいです。