切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

芸術の秋、松伯美術館へ上村松園の下絵を見学に

2019年10月06日 | その他

 やっと、暑さから解放され、一瞬のベストシーズンの秋を味わえる時間になりましたね。昨日は“スポーツの秋”を堪能出きる日でした。プロ野球クライマックスシリーズでは、阪神タイガースの勝利。そして、ラグビーワールドカップでは日本の3連勝...。1日で多くのスポーツを楽しめました。

 私は、午後に時間が出来たので、近所の松伯美術館へ、上村松園の下絵を鑑賞に行って来ました。車の駐車場は12台かな?勿論、バスは停めれません。そんな大きな駐車場は無い美術館です。多分、東京でこの催しを行なったら、凄い人が訪れていたことだろうって思います。いやぁ、素晴らしい作品の展示でした。

 このチラシが衝撃的でした!近代美術シリーズの切手に登場した時も衝撃を受けました。『母子』(ぼし)です。

 松園の母を思慕する作品です。それの下絵の展示です。彼女の代表的な『序の舞』と並んで展示されていました。下絵の展示作品を観るのは初めてでしたが、どの作品も本作品へと繋がる興味深い作品の数々でした。

 

 次回の作品展は、これの様です。

 チラシだけでも集める価値有りです。

 私は館内にあるショップ店で、絵葉書等のオトナ買いです。随分と使いました。その中でのお薦め商品です。

 紙質も薄手の上質紙です。

 芸術の秋を楽しんだ1時間弱でした。

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