切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

再販キタキツネ30円切手

2024年09月05日 | 通常切手
 8月下旬頃から100番切手にカルトール社の銘版切手が登場。9月の新額面切手購入の際に30円キタキツネ切手を地元の奈良西郵便局で購入しました。銘版は国立印刷局でした。
 2019年9月30日で整理券種になっていた同切手、新たなカルトール社でなく国立印刷局で驚きました。
 
 そこで、同切手が発行された時の最初の国立印刷局のシートと比較してみました。
 
 左が最初の切手で右が今回購入した切手です。計数の印字位置が違うようです。
 
 
 キツネの顔を拡大してみました。下が今回購入した切手になります。
 
 
 キツネの目の周りがより赤く見えるのが今回の切手...。
 
 紙質に関しては差を感じません。
 
 新たに国立印刷局が印刷した切手なのでしょうか?それともデッドストックの切手?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 選挙印 | トップ | 京都イロドリEXPOこといろ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

通常切手」カテゴリの最新記事