切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

カルトール社製の糊はダメですね!

2018年11月18日 | 記念特殊切手

 海外の印刷会社に日本の切手の製造依頼をしてから久しくなりますが、利用者も承知の通りカルトール社製の“ノリ付き”切手の糊は日本の気候に合わないのか、コストダウンなのか詳細は分かりませんが、ダメですね。

 画像は8円海外グリーティング切手の発行初日実逓便です。

 切手剥奪実逓便です。受け付けた郵便局、集荷した郵便局(区分け含む)、配達した郵便局、到着した郵便局で剥がれた切手の行先を調べてくれとのことです。詫び状のひとつでも付けて欲しかったですね。粗悪なノリです。水を一杯付けて封書に貼り付ける行為は愚の骨頂です!

 剥がれずに到着した実逓便です。これが当たり前の姿。

何とかなりませんか?日本郵政さん、そしてカルトール社さん!

 留置きしている郵便局へ行くのに通った斑鳩の里です。コスモスが綺麗に咲いていました。法起寺周辺です。

季節は晩秋から初冬ですね!

 

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