切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

年賀切手の発行年使用例

2004年10月30日 | 記念特殊切手
新年の年賀切手は前年に発行される。最近でこそ11月の発行ですが、12月に発行されていた頃では、発行年の使用が1ヶ月のみ、否、年賀取り扱い期間を含めても2週間以下の場合もある。
画像アップした'60年年賀切手の発行日は昭和34年12月19日。押されている消印が12月24日の発行年の初期使用。年賀切手の収集は発行年使用済も加えると、結構骨の折れる分野になるのではないでしょうか。
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2 コメント

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年賀切手初期使用の特別な意義 (かば)
2004-10-30 07:43:59
はじめまして。毎日の記事、楽しませていただいています。

年賀切手の年内使用には、20面シート発行分であることを確定させるという特別な意味がありますね。小型シート発行前までの1ヶ月間の使用に範囲を拡げても、簡単に集まる対象ではありません。単片の数で比べると、小型シートの方が発行数が多いという点にも要注目。
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コメント有難うございます。 (ブログ作成者)
2004-11-15 20:55:44
コメント頂いていた事やトラックバックされている事を今気付きました。遅れましたがどうも有難うございます。

確かに小型シー発行迄の使用済も集めるのは骨が折れそうですね。でも山が高いから面白い対象。自分のコレクションも再点検してみます。今後共宜しく御願いします。
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