切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

YouTubeにアップロードされた動画から分かる IBC/MPC分室局

2021年08月05日 | イベント他

郵便局のお土産人気 海外勢、切手"爆買い"も - YouTube

 KyodoNewsの東京中央・東京2020 IBC/MPC 分室局の様子をよく見ると、日本郵便の公式葉書3種とステッカーが見られます。そしてその葉書に聖火ランナーの切手2種を貼付して、同局の風景印を押印したものが販売されているようです。聖火ランナーの切手が一番無難でしょうか?競技を選択するには25面シートからそれを切り取らなければならないし、同シートからの切り取り販売はしていません。
 
 東京の山内さんの御協力とネットで入手した情報から、この3種の葉書の配布は先ずは分室の商品として、そして7月23日の聖火リレーの時に東京中央局で聖火リレー切手を購入した希望者に配布。その後、大阪中央や金沢中央局(他の販売中央局は不明)でフレーム切手購入時、1セットに1組配布されています。東京中央局では7月30日に1回購入すると1組配布、8月1日には他のイベントで使うから...とかの理由で中止。
 
以上が現在の入手情報になります。
東京中央・東京2020 IBC/MPC 分室局では聖火リレーの切手シート右上に3月26日の福島県の若松東栄町局の小型印を右上に押印したモノも台紙付きで販売されているようですね。

 

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