切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

奈良中央郵便局では押せなかったエスぺランド大会の小型印

2018年10月17日 | 消印

 奈良県の阪口安弘さんから、『第2回日韓共同開催エスペランド大会』の奈良中央局からの同小型印押印の実逓を頂きました。有難うございました!

 実は初日の10月12日の午後4時半に奈良中央郵便局へ行き、同小型印の記念押印を求めたところ、会場にのみ設置との事で、それも午後4時で終了。諦めて帰りました。

 頂いた実逓便には奈良中央局の自動証紙が貼付されています。会場の臨時出張所には、この計量器を兼ねた自動証紙発行機は設置していない筈。きっと、阪口さんが会場で小型印を記念押印して、奈良中央郵便局に持ち帰り、特定記録の手続きを取られたんだと思われます。引き受けは奈良中央郵便局なので問題はないはずかと...。

 神戸の鍜治谷貫さんからも数通の実逓便を頂きました!有難うございました。

その中の1通が御覧の様に、小型印の下部が欠けています。

 奈良中央郵便局から、通信事務で「不鮮明印を押印したお詫び」の手紙と葉書に押印し直した小型印を送付頂きました。

 丁重な対応に感謝した次第です。最近ではこういう対応って珍しいですよね。

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