切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

世界遺産『法隆寺』の名古屋中央局製FDC

2018年02月14日 | 初日カバー

 名古屋中央局で切手購入者に無料で配布された初日カバー用封筒を使用した3局印押しです。

奈良中央局の和文ハト印、そして奈良・法隆寺局の和文印の時刻表示が8-12。名古屋中央局でこの封筒をもらって、どうやって移動したんだろう?って先ず考えました。新幹線や近鉄特急移動で2局の午前印を押印するのは無理・・・。郵便局で午後到着でも便宜を図ってもらえれば別ですが、多分車移動なんでしょう。奈良中央局では機械絵入りハト印は使用していないので、最後に大阪中央局で押印したのでしょうね。今となっては、これだけパワフルに回って初日印を押印する人も少なくなりました。この切手も、もう23年前の発行です。

 

 

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3 コメント

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懐かしいです (あま)
2018-02-15 10:32:05
小生も同じく3局車で廻りました、23年にもなるのですね懐かしいです。奈良の米田氏京都の北川氏とお会いしたこと思い出しました。切手帳のみ押印できた奈良中央局+大阪中央局の押印機印の併印もしました。名古屋中央局封についてはゆうメイト用に10部程各自の封筒で印刷してもらったので持ち出し(時効)出来た、小生は局封で作った記憶がないので他の方か?それとも小生か?です。何処かにあるか現物いま探しています。
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名古屋中央局製 (村中)
2018-02-16 23:32:11
>>あまさん
コメント有難うございます。事前に印刷してもらったカバーを入手されていたんですね。納得です、それなら余裕で3局廻れましたよね!!
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Unknown (omachi)
2018-02-17 19:30:52
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