４０円陽明門カタカナローラー印消し

この切手も消印が映える。使用済みは大量に残されており、和文櫛型印は時刻表示２４時間型へ移行した昭和４０年モノが狙いかな？？
和文ローラー印の中でも、県名カタカナローラー印も比較的あるが、これも東北６県が多いと思う。

９０円青風神の県名カタカナローラー印消し

３５円金魚と同じく消印のよく映える刷色の切手、９０円青風神。しかし、消印コレクションを揃えるのが難しい。和文櫛型印の満月消...時刻表示を戦後型、２４ｈ型...Ｄ欄文字入り...結構捜しても集まり難い。県名カタカナローラー印消しも少ない。少なくても、その殆どが東北６県である。

８円カモシカ、年賀印

８円カモシカ、華は年賀印。機械年賀印は波が長いので、リング部が切手上に載るのは難しい。超難関が機械年賀印のリング部100％近い掛かり具合のマテリアルかな？図入り年賀はそれに比較すると難易度は低い。盲点は和文櫛型の年賀印。間違いなく図入り年賀印より少ないと思われる。

大阪中央・高等裁判所内分室局の和文ローラー印

昭和３８年の高等裁判所内分室局の和文ローラー印消しです。縦ペアーの為、全影がよく分かります。局名は３行表示ですが、昭和４０年代には４行表示もあり、その変革を調べる楽しさが和文ローラー印にはあります。

神戸中央・三宮分室局の和文櫛型印

１次円位４５円陽明門の切手の刷色で比較的薄い青色がある。そんな刷色の切手に押印された消印は非常に映える。今回画像アップしたのは、神戸中央・三宮分室局の和文櫛型印のＤ欄分室入り（Ｄ欄“三宮”）。この分室局の消印の残存数は比較的多い。