東京中央・東京駅内分室郵便局

済切手を集めていると、何局かの分室局の消印にあたる事がある。絶対量の多い局やそうでない局等様々。画像アップした『東京中央・東京駅内』局はどちらか言うと余り見掛けない分室局の消印じゃないでしょうか？

８円カモシカ、和文櫛型印時刻表示２４時間型

昭和４０年よりＣ欄の時刻表示が戦後型から２４時間型へと変更になりました。その切り替えが大都市部の郵便局というより、地方の郵便局の方が早かったようです。画像アップは“愛媛・伯方”局。

５０円茶弥勒菩薩像、Ｃ欄★★★印

５０円茶弥勒菩薩は単片の使用済を揃えるのに苦労する。和文機械印なんか欲しいけど絶対数が少ないのでかなり高価になるだろうねぇ。今回画像アップした★★★印も意外と良消しは少ない。

8円カモシカ縦書きローラー消し

縦書きローラー印はゲンコウ切手のボタ印と評した方もおられる。未だ使用局全体は把握出来ないけど、中国郵政局管内の普通郵便局で使用された独特の形態をしているので収集対象としては面白い。台切手に拘らず、“ボルドー”誌に掲載された表を元にチャレンジするのも良いかナ？？

２０円金色堂縦書きローラー印消し

自分のコレクションを見直していたら、結構『縦書きローラー印』が有った。１次円位の切手では、２０円金色堂を台にしたのが一番多かった。これは１０年以上も前に『郵趣』誌の広告に出ていた切手商から購入した百枚束から大量に見付かった収穫品。画像アップしたのもその束から出て来た物。