東京オリンピック（１）

１０月１０日は１年中で一番晴れの日が多かったそうです。そんな日を選んで東京オリンピックは開催されました。
ここでも、東京オリンピック選手村郵便局が開局となり、特印や小型印そして他の郵便局でも使用している各種日付印が使用されました。しかし、特印ですら余り見掛けませんねぇ。何故なんでしょう．．．？？簡単には選手村に入れなかったのか？

好きな図案の切手（４）

　よく受験期に『継続は力なり...』って言葉を耳にしたもんですが、切手収集にもそれが言えますねぇ～。例えば、毎年発行される趣味週間切手を現行のなるべく珍しい消印で潰すだとか、ワザとらしくなくさりげない消印で潰す...こういう事を毎年続けていたら、私のアルバムは華やかなものになっていた事と思います。思い付き、思い付きでその様な事は実行するのですが、“点”のままです。決して“線”にはならないなぁ～。今日、画像アップしたのはさくらメール賞品小型シートに局名２行表示の欧文ローラー消し。

愛・地球博局が閉局

１０月７日で愛・地球博郵便局が閉局となった。結局、愛知万博そして同・郵便局を訪れる事はなかったけど、閉幕間際に郵頼で料金別納消印押しの実逓便を作成する事が出来た。留置き郵便にしたので同局の和文日付印が押印されている。そして留置き経過満了の付箋には浸透式和文日付印が押印。結構、面白いモノが作れたかな？！

好きな図案の切手（３）

無目打ちの小型シートで発行され、長い間郵便局で売れ残った切手です。窓口では鋏で切り取って、小包等に貼付するなど涙ぐましい努力で消化させました。図案をよく見ると中々良いなぁ～って思うモノがある。この２集のホトトギスも色使いが良いと思いませんか？Ｍ６和欧文機械印で潰しました。

好きな図案の切手（２）

もう２０年近く昔の話になってしまいました。'８６年にふみの日切手の１０枚ペーンが発行されました。それも単片切手発行後１ヶ月の８月に。この１０枚のペーン構成は後のふるさと切手ペーンやふみの日ペーンにも継承されました。発行された時は、珍しく斬新に見えました。ブロックのまま、画像アップした様な消印で潰したりしました。