切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

D欄の櫛が6本の野口英世、初日印

2006年10月12日 | 消印
翁島局の文化人・野口英世の初日印ですが、D欄の櫛が6本です。しかもA欄が不均等で右側が広いです。E欄は櫛9本なんですがねぇ~。
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札幌オリンピック、きむら版聖火リレー

2006年10月11日 | 初日カバー
 おおさか大収集まつりで、オヤジさんの店に大量にあった葉書の山から、きむら版の札幌五輪聖火ランナーの絵入り官葉を見付けました。風刺カシエのオグラトク一氏が手掛けているが、“きむら版”の文字は何処にも印刷されていない。

 きむら版カバーの中でも、この“きむら版カード”の札幌五輪はそんなに見掛けない。聖火リレーがあった北海道各地の小型印を押印したものがあるんでしょうね。

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郵便創業100年の記念機械印

2006年10月10日 | 消印
 初日カバーに押印される事はあっても官白に押印されたモノは少ない。しかも、それも絵入り官葉に押印。この郵便創業100年に使用された記念機械印は2種類存在します。もう一つは“〒”マークなんです。
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国際観光年50円後期使用

2006年10月09日 | 記念特殊切手
 6日のblogで思わせぶりに書いた“おおさか大収集まつり”で入手したマテリアルはこの『国際観光年50円の後期使用エンタ』でした。東京の切手商から入手しました。入手価格は千円!…安かったでしょ??消印はSENDAIの昭和55年の和欧文機械消しです。消印が滲んでいるのが残念ですが、この切手の国内の後期使用例です。欧文三日月印を押したマテリアルは最近チョコチョコ出てますが、機械印はジャパンスタンプのオークで見ただけでした。

 さて、J-stamp20さんのblogにも書かれてましたが、話しが面白かった“生き字引”の店主は正にMさんでした。販売されているカバーにはMさん宛のモノが多かったんですが、宮内庁内局や大蔵省内分室局へ出張押印に行かれたこと等々の話しもされてました。購入者が何を求めてるのか!を一瞬の内に察する商売魂には驚きました。

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大阪御堂筋ビルで“おおさか大収集まつり”

2006年10月06日 | コレクター
 本日6日から即売会が始まりました。切手商以外にコイン商の出店もあって金曜日の昼間にも関わらず大変賑わってました。

 初日、昼休みに事務所を抜け出して会場に到着。大阪以外の地域から出店している店で面白いモノを購入しました。エンタとしてもOKだけど、水剥ししても使えるなぁ~、ラッキー!!。差出人、受取人共有名な郵趣家ですねぇ~。

 ある切手店のオヤジさん(おじいちゃんかな??)の話しがホント面白い。色々な事を知っておられます。琉球切手の偽造消印カバーの話しをされていました。正に“生字引”って感じでした。
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