切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

続・年賀機械印

2017年01月04日 | 消印

 昨日のblog公開ではアクセス数170でした。以前の様に毎日公開してたらそれなりのアクセス数を確保出来るのかもしれませんね。平城京遷都1300年周辺や、ほぼ毎日カキコしている時は、200アクセスを超えてたので驚いたり、嬉しく思ったり・・・。今は、それ程アクセス件数は気にしていませんが、やはり150を超えると。

 まぁ、人気投票や注目度の様な雑念は捨てて...(笑)、今年は1ヶ月4回以上のカキコを目指して...昨日の続編を。

 葉書料金で発行されていた国体切手の年賀印は櫛型印、機械印共に面白い存在になります。特に発行初年度使用は貴重です。上図は昭和53年発行で年賀機械印は昭和54年です。正しく初年度使用ですね。

 こちらも発行初年度使用。切手は昭和56年発行になります!

 国体切手、当時の葉書料金で発行された切手の年賀印、特に機械印は収集するのが難しいと思います。でも、でも、M谷さんなら、かなり、否、完璧に所持しておられる事でしょう・・・。郵趣協会から購入した『新動植物国宝切手』の郵趣モノグラフCDを閲覧そして、以前の切手研究趣味誌“ボルドー”での記事を読んだことを思い出して感じました。

 

 

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年賀機械印

2017年01月03日 | 消印

 新年なので、年賀機械印を紹介しましょう。それも記念特殊切手に押印されたものを。このblogはアップロードした画像は拡大・縮小が容易なのでその機能を使いますね(今迄もそうでしたね!)

 局名、年号の判読が難しい・・・。名古屋西?4(6)かな?

 こちらは、渋谷局の46ですね。

 発行から5年経過しての当時の封書料金です。家にあった余っていたこの切手を私製葉書に貼付して年賀状に貼付したのでしょうか?右上RCが残念なルックスですが、標語入り年賀機械印それも少ない「郵便番号をお忘れなく」は貴重です。大型の記念特殊切手でないと表現出来ないマテリアルです!

  

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2017年謹賀新年

2017年01月01日 | その他

 

 新年明けましておめでとうございます。本年も宜しく御願い致します。

 昨年末から寝込んでおりました。事務所の大掃除でワックス掛けした床を滑り転んで、背中から腰を痛打。寝床から起き上がれない状態でしたが、枕元にはタブレットを・・・。

 さて症状もマシになりました。本年は、切手の方にもっと傾注したいと思っております。このblogも月4回以上を目標に、拙誌『あきしの』誌の発行を2~3回となるよう頑張りたいと思っております。昨年と変わらぬ御支援の程、宜しく御願い致します。昨年は、『郵趣』の購読を四半世紀?振りに復活しました。かなり変わった編集になっていたのには、正直驚きましたが・・・。

 今年はもっと積極的に催事等に参加したいと思っております。

 

 

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