切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

日本万国博開催50周年記念

2020年03月14日 | イベント他

 新型コロナウイルスが世界的な猛威をふるってますが、本日、日本万国博覧会開催から50年を迎えました!

 早いなぁ~あれから50年も経過したんだぁっていうのが正直な感想です。動く歩道に驚き、人間洗濯機に驚き、太陽の塔の未来的な彫刻に驚いた小学生の私でした。

 その万国博ではシンボルであった太陽の塔を描く風景印を使用している吹田千里局で記念押印して来ました。

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小型シートの使用済みを作る

2020年03月11日 | 記念特殊切手

 そうマメに切手を消印で潰していないのがタマにキズなんですが、国際切手展’91を当時の消印を押印しました。

丸型和文日付印の時刻表示0-8印。

そして、分室局の櫛型印。局名表示のうち“中央”が省略されています。松山・NTT四国ビル内分室局。

 そして当時の東海郵政局管内の集配郵便局で使用されていた郵便番号入り欧文ローラー印を転がしてもらいました!

 

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宮内省内郵便局から...

2020年03月10日 | 初日カバー

 私の住む奈良県に住んでおられた著名な収集家の方宛ての初日実逓便です。当時の宮内省内郵便局から差し出されました。

 このカバーの裏面を見ると...

 封緘紙として、切手と同じシールが貼られているのも、「うっ、凄いな!」って感心するのですが、住所印に「あっれぇ~!?」って思いました。

“宮城(キュウジョウ)”って...。調べると、皇居は明治21年以来“宮城”と言われていたのを、昭和23年に廃止にし、それ以来“皇居”と呼ばれるようになったそうです。全く知りませんでした。

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こういう後期使用はどうなんだろう?!

2020年03月06日 | 記念特殊切手

 1980年代頃でしょうか?今まで死蔵されていた記念特殊切手が発行後10数年経過されて郵便物に貼付されるようになりました。記念特殊切手は将来値上がりする...という神話が崩壊した時期で、俄かコレクターが額面割れでも現金化した結果でもあります。

 今回、御紹介する使用済み切手は、発行から10数年経過して使用されていますが、ちょっとその経緯が違うような感じがします。

 引き出しに眠っていたお年玉年賀小型シートを、「切手があった、これは得したな」って使用したんではないかな?と想像します。

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平成のゾロ目、奈良県五条局

2020年03月05日 | 消印

 確定申告の為、奈良県税務署へ行って来ました。奈良県庁の近くにあるのですが、奈良公園はホント、観光客激減でした。外国人らしき人もいるのですが、中国系は皆無でした。新型コロナウイルスの猛威で、日本経済にも影響が出て来ましたね...。

 さて、本日のblogでは平成のゾロ目、奈良県五条郵便局で収印した日付印をお見せします。

 結構多くの方が押印に来られていました!

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