2022春
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催された
モリコロパーク大道芸フェスティバル
朝イチで、旧大芝生広場の「エルダー・田中&アソシェイツ」といったステージで「to R mansion(トゥー・アール・マンション)」のパフォーマンスを楽しんだ後は
そのまま、そのステージに残って
太神楽曲芸の豊来家幸輝さんのパフォーマンスをみる…
太神楽曲芸とは、400年もの歴史があり、元々は神社などで神様に奉納される芸能で、明治・大正期に入り寄席や芝居小屋などで演じられるようになったものだそうで、
お正月にだけ??みた「おめでとうございまーす!」のあの二人組も太神楽曲芸なんですね…
みていて
なんか大須演芸場にいるような気分に…
といっても、ピーカンの青空の下ですけど…
まずは、獅子舞がステージに登場…
といっても、この方が豊来家幸輝さんではありませんよ!!
パフォーマンスが始まれば、このししまい(獅子舞)は片づけられて、ししまい(獅子舞)の出番は「おしまい」ということで…苦笑
(このオヤジギャグが言いたかった…)
この方が豊来家幸輝さん
早速、傘の上に毬を転がします…
落ちそうで落ちない…まるで、私の人生のようにギリギリのところで??あ、間違えました…私の人生がこの毬だったら、間違いなく落下してますね…
あまりの…素晴らしさに…あまりの…素晴らしさに…あまりの…素晴らしさに…
ただ見惚れる…
続いて傘の上で廻るのは湯呑み茶碗
めちゃワンダフル…(茶碗…だけにね!)
そしてリング(金輪)
廻る…廻る…呑み過ぎて、二日酔いを伴った私のように??
そりゃ、かなわん輪!(かまわんわ!)
と何が何でもオヤジギャグを放り込んでくるこのブログもまた、かなわん輪!(かなわんわ!)と思っているのかも知れないけど…苦笑
そして、みなさんがますますのご活躍を…ということで「ます」を廻す!!
ますが傘から落ちないで、ギリギリのところを廻ります…と、やはりさりげなく、オヤジギャグを言っちゃいますね…
続いては、球と二本の太鼓のバチを使ったジャグリング
太神楽曲芸では、ジャグリングのことをなんていうのかわかりませんが…
廻る…廻る…私の週末のように…
(週末にお酒を飲むことが多いからね)
そして、バランス芸
タマ…だけに…たまたまできたんと違いますよ…
この芸の凄さに…おったまげた…笑
だって、バチからバチへ、手を使わずに球が移動しちゃうんだから…
そりゃあ、おったまげるでしょう!!
続いては、太神楽曲芸の演目では、ないと思われる「ルービックキューブ」を指先で廻してからは
剣のジャグルング
私の脳裏には、ハチャトゥリアン作曲のこのクラシックの曲が…
それは「剣の舞」…そのまんまやないか!もっとひねらんと!!
さらには剣を使ったバランス芸
もう…これなんかまさにひっけん(剣)…もとい…必見(ひっけん)!
そしてラストは、実に凄すぎる…万有引力の法則をみつけたニュートンもびっくり…
土瓶のバランス芸…
まるで、土瓶が生き物のようにみえる!!
さすがに、これには、ニュートンだ…もとい…ぶっとんだ!
「ドビーン(土瓶)」じゃなくて
「ガビーン!!」
激しくショックを受けた時に発する言葉「ガビーン!!」という言葉、久々に思い出しました…この言葉、この令和の時代では間違いなく死語でしょうな…
もう、何がなんでもオヤジギャグで〆たい私…
その発想が「フビン(不憫)」で…苦笑