今日は神話論を書き足して36枚になる。あと2・3日心身ともに健康で時間を取れれば、ほぼ完成する見込み。今回発見した事実も多い。今日は仕事場で雑務を5つぐらい片付けた。まぁ、それは固い話なので置いておいて、今はジョナサン・ノット指揮バンベルク交響楽団演奏のシューベルトのグレイトを聞いている。バンベルク響は重心が低く、ドイツ的な演奏で、ジョナサン・ノットにはバンベルク響とベートーヴェンやブラームスやブルックナーの全集を残してほしい。シューベルトのグレイトが終わると、SDカードで次はラインスドルフのモーツァルト後期交響曲集が続けて鳴るようになっている。ラインスドルフのモーツァルトは小気味よく、ざっくりとした快演である。あっ、その前にプラハの指揮者ヴァーレクのチャイコフスキーとドヴォルザークの堅実で地味に良い交響曲全集も入っていた。自分の作文を読み直すとその先へ思いが膨らむ。子どもの頃から作文は得意だった。だけど一つの面だけではなく、全人格的に多方面で個性を伸ばすとより味わい深い毎日が送れると誰かが言っていた。徐々に好奇心のあるものに手を広げて、得意なことを追い求めるとグッド・バイブレーションで福を招きそうだ。今のうちに英気を養って、消耗を最小限に抑えてI will surviveしたい。グレイトフル・デッドのヒット曲を思い出してしまった。「僕は何とかなる、僕は何とかなる、僕は生き延びる(灰色の影)」。
思い切り手足を伸ばしできるだけ力を貯めてまだ生き延びる
思い切り手足を伸ばしできるだけ力を貯めてまだ生き延びる