フェドセーエフの熱血ライヴで盛り上がる

連休中日。気持ちの良い青空。
私はふつうのベートーヴェン全集に飽き足らず、ウラジミール・フェドセーエフのチャイコフスキー記念モスクワ放送交響楽団のベートーヴェン・ライヴ聞く。ドライヴ感があり、轟音の熱血ライヴで脈拍が上がる。SDカードにも入れることにした。そのあと同じフェドセーエフ＆モスクワ響のブラームス・ライヴ全集もSDカードに入れるつもり。これも熱血ライヴで指揮者の息遣いまで聞こえる。
だが、このSDカード、すでにチェリビダッケ、ハイティンク、ジョルジェスクと３種類ベートーヴェンが入っているのだが、きちんと聞いて区別がつくだろうか。液晶表示もないので、混乱しそうである。とにかく、フェドセーエフの熱血ライヴ最高。
叔父さんは（多分自転車で）ホームセンターにポータブルSDプレーヤーを買いに行くつもりと仰っていた。品切れなら取り寄せれば４日で納品してくれる。
私は「寺山修司の情熱の燃やし方」を再読したり、近所の専門店街まで散歩に行くつもり。全てが首尾よく行きますように。
この時期の季節は清々しいな。
透き通る青空の下モスクワのライヴを聞いて寺山を読む