その昔 キャロルでの楽曲として
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/31/8d79d6e48774debf42537c00484e9086.jpg?1565939978)
あまりにも
あまりにも
不釣り合いな
ラブバラードだと思ってしまった
キャロルでの作品は
その昔「ヤマト」の時代に出来上がっていたという。
キャロルで発表した曲の大半は
もうすでに
キャロル時代に作ったものではなく
「ヤマト」の時代だという。
夏の浜辺でのバイトのとき
そんなシュチュエーションに合う曲
ということで
作られた
「夏の終わり」
矢沢永吉 作詞作曲
セルフカバーしてからの方が
味がある
95年バージョンはアコースティック風だったが
2007年バージョンの方が原曲を意識したGS風にアレンジされ
昔の恋を回顧するそんな
バラードに仕上がってる。
重たくなく
軽く肩の力を抜いて
歌っている
違う一面を見せるのも
アーティストとしての
見せ所
二回もカバーしてるというところからも
気負いなく歌えるというところからなのか
お気に入りな歌なのでしょう。
当然 ファンも
そして
ファンでない人であっても
この曲は
いい歌、
聞きやすい歌として、
夏の終わりに
聴きたい一曲でもある。
いつも血の滴る肉厚のステーキばかりの料理に
たまには
あっさりと素麺か、ざる蕎麦でも、…
そんな感じの「夏の終わり」
喉越しのいい曲。
まだまだ残暑が続く。
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