明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

サライ 谷村新司 加山雄三

2019-08-25 20:20:00 | 僕の音楽日記
夏の風物詩になっている
24時間テレビ

92年に番組エンディングに流れる
歌が出来た。

マラソンのランナーが武道館を目指し駆け抜けてゆく
その背中を押す歌声と力強い
「サライ」
ペルシャ語で(サラ〜イ)というらしい。
「宿」「オアシス」「ふるさと」とかの解釈らしい。

偽善、やらせなど意見もある中
何だかんだあっても
人の善意に押された
24時間のこの番組は
参加型のテレビ番組として
開始当初から
人々の興味を引くものとして
何気に見てしまう。

毎年、マラソンは誰が走るのか?

司会は?誰が…

だんだんどうでもよくなってきてるのはマンネリ化してる感は
否めないが

風物詩的になっていることは確か

あ、今年もやってんだね
そんな感じでやり過ごす
24時間テレビ

愛は地球を救う

すくえないものだらけの世の中
の様な気もするけれど


サクラ吹雪の
サライの空へ
いつか帰る
その時まで
夢は捨てない

夏なのに
サクラ吹雪…

とはこれいかに…