夏の風物詩になっている


24時間テレビ
92年に番組エンディングに流れる
歌が出来た。
マラソンのランナーが武道館を目指し駆け抜けてゆく
その背中を押す歌声と力強い
歌
「サライ」
ペルシャ語で(サラ〜イ)というらしい。
「宿」「オアシス」「ふるさと」とかの解釈らしい。
偽善、やらせなど意見もある中
何だかんだあっても
人の善意に押された
24時間のこの番組は
参加型のテレビ番組として
開始当初から
人々の興味を引くものとして
何気に見てしまう。
毎年、マラソンは誰が走るのか?
司会は?誰が…
だんだんどうでもよくなってきてるのはマンネリ化してる感は
否めないが
風物詩的になっていることは確か
あ、今年もやってんだね
そんな感じでやり過ごす
24時間テレビ
愛は地球を救う
すくえないものだらけの世の中
の様な気もするけれど
サクラ吹雪の
サライの空へ
いつか帰る
その時まで
夢は捨てない
夏なのに
サクラ吹雪…
とはこれいかに…

