1978年 アルバム
「流線形 "80」におさめられてる
このタイトルの歌は
歌詞の一部に
恋愛マイスターの称号を与えらる
べく
なかなかの表現の一節がある。
とくに松任谷由実 ユーミンは
来たる 80年代バブルの波に乗った
歌姫でもあったわけだ
その準備段階で力を温めて蓄えて
いた期間でもあろうと
思われるべく
78年
来たるべき…
ソングライターのもう１つの雄は
中島みゆきさんだろうと思うが
この頃から少しずつ
ユーミンが優位に立ってきていた。
中島みゆきさんはのちになって
ユーミンに陰りが起きた頃を
境にしっかりとした
実力のある作品、をたくさん送り出し始めた。
先行して飛び出したユーミン の独壇場である
恋愛における
男女の駆け引き
♪男はいつも最初の男に
なりたがり、
女は誰も最後の愛人でいたいの
究極にして
王道な男女の思惑。
こんな歌詞をサラリと歌われたら
否定はまずできない。
かと言って肯定もできない。男も女も大差ないでしょ？
とでも
微笑みながらユーミンが言っているように感じる。
こうした
恋愛に関しての歌詩を作り出せる
才能ある人は
…
ユーミン
中島みゆき
竹内まりあ
ニューミュージック三人娘
を筆頭に
あるある
の状況を表現した歌は
たくさん送り出されてきた。
背伸びをしないで
いかに
共感させ、
聞かせることができるか？
わかりやすい言葉で
わかりやすい表現と例えで
三人娘の他に
松本隆さん
阿久悠さん
彼らも、同じように
わかりやすい表現と例えで
恋愛を歌にしてきた。
恋愛につける薬は？
魔法のくすりがあれば
なぁ…
と