1月31日(木)
いよいよ、「雪国」へ旅立つ日がきた。
月末で、仕事が帰る間際にたてこんでしまった。
自宅出発は、10:00PM。
関越道は、ほぼ無風。しかも、今晩はクルマが少ない。
ほぼまっすぐな夜道を、黙って、前進する意志のみに委ねて走る。
ノンストップで、赤城高原SAへ到着したのが、11:35PM。
赤城高原SA
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」 の有名な一節から始まる川端康成の小説「雪国」。
この小説を最近読んで、小説の舞台になった湯沢へ行くことを、年末から目論んでいた。
明日この先の、群馬と新潟の国境(くにざかい)にある関越トンネルをくぐれば、もうそこは越後湯沢だ。
お天気は、明日が晴れ。あさってが曇り雨予報。暴風雪でなければ、充分だ(笑)。
明日、湯沢のスキー場へ行こう。そして翌日は、小説に描かれたいくつかの場所を、訪れよう。
ということで、では、では おやすみなさい。
いよいよ、「雪国」へ旅立つ日がきた。
月末で、仕事が帰る間際にたてこんでしまった。
自宅出発は、10:00PM。
関越道は、ほぼ無風。しかも、今晩はクルマが少ない。
ほぼまっすぐな夜道を、黙って、前進する意志のみに委ねて走る。
ノンストップで、赤城高原SAへ到着したのが、11:35PM。
赤城高原SA
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」 の有名な一節から始まる川端康成の小説「雪国」。
この小説を最近読んで、小説の舞台になった湯沢へ行くことを、年末から目論んでいた。
明日この先の、群馬と新潟の国境(くにざかい)にある関越トンネルをくぐれば、もうそこは越後湯沢だ。
お天気は、明日が晴れ。あさってが曇り雨予報。暴風雪でなければ、充分だ(笑)。
明日、湯沢のスキー場へ行こう。そして翌日は、小説に描かれたいくつかの場所を、訪れよう。
ということで、では、では おやすみなさい。