青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

小海リエックスで半日スキー

2014年03月09日 22時30分04秒 | 同上 (スキー)
3月8日(土)

八峰の湯で朝を迎えた。晴れ。出ると外気温は零下7度C、寝ぼけ顔も引き締まる(笑)。
少し上に位置する小海リエックス・スキーバレーへ移動した。 

来た時はクルマが見え無かったが、8時30分のリフト開始に合わせるようにスキーヤー・ボーダーを乗せた乗用車がいつのまにか集まってきた。

スキー板にワックスを塗って、準備万端。さあ行こう。




▲ 今日も青い空、いい天気。

予報によれば、信州は中部、北部は曇りないし雪だが、八ヶ岳と南部は晴れだ。時間的に今日は午前中しか滑れないので、(実家から)一番近いリエックスに来たのだが、この選択でちょうどよかったかな。




▲ 林間から見えるリゾートセンター。

ここは名前のとおり谷状(バレー)になった、小さな落ち着いたスキー場。





▲ メンヒコース。斜度のない長い初級コース。12月に初滑りでリエックスに来たとき、このコースはまだ閉鎖されていた。





▲ アイガーコース。ここが一番の急斜面。このコースも前回はまだ開いてなかった。

テクニカル、クラウンのバッジテストをやっていた。

受験者はさすがにうまい。ゆっくり丸い弧を描きながら降りていく。

一緒に眺めていた方が、私の場違いなファットスキーに目を止めて、「どうですか、そのアトミック・アクセスは?」と正確に板名を言い当てて訊ねてこられた。新雪、深雪大好きという方だった。

30分ほど立ち話をしてしまったが(笑)、野沢温泉のやまびこゲレンデ(「競争が激しいけど」)、志賀高原の寺子屋の下に広い「無法地帯」がある、と教えてくれた。

ウウムー。オレはこんなとこにいていいのか?(笑)


その方は、トイレに行きたくなったと、山スキー風に丁寧に弧をえがきながら降りていかれた。

ボクもそれを期に、12時前だったがあがった。1日券購入で、もったいない? ま、人生学割で2000円だからいいさ。
今日は、残念ながら他にもやらなければならないことがある。


帰ったら、deco は今晩急な御不幸参列。ボクは、今日こそ確定申告作業を始めないとまずいのだ。


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Harmony 記録;



前回の志賀高原の朝、発電機が起動しなかった。低温でバッテリーが機能低下しているのだろうと私は推測。
今回は、夜通しとにかくFFヒーターをつけておいて(室温20℃弱)かつ、上の写真のごとく発電機室との境の蓋を開けておいた。こうすれば、発電機室が部屋の暖気で少しは温度が保たれるだろうと思ったからだ。

今日の朝、外気はマイナス7度。 はたして発電機は少し唸った末だが、点火した。よかった。
この策で、今シーズンの寒い野営もなんとかしのげるだろう。