4月11日(金)
今日は、奥志賀高原のホテルグランフェニックスで昼食だ。
▲ 柔らかな陽ざしを見つめながら、ゆっくりランチを楽しむ。
軽やかな音楽が、静かに流れている。
ああ、ハイソな雰囲気。 グランフェニックスはいいなあ・・
ボクにぴったりだ。
えっあなた、グランフェニックスを知らない?!
では、ぜひ最後まで読んでください。
*************
横川SAを出て、奥志賀高原のゴンドラ横の駐車場には9時ごろ、トーチャコ。
本当は、焼額山に着けたかったのだが、ヤケビは平日は休業だった!ので、更に奥のここへ来てしまった。
去年の春スキーと同じスキー場。
日焼け止め化粧等々、手早く終えてゴンドラに乗る。
今日は、デイパックを担いでいる。朝の食べかけのパンと水を中に。
▲ 奥志賀のトップは、標高1955mだっち。
▲ 頂上駅の温度計を見ると、零下6.5度だな。ふもとではちょうどゼロ℃だった。
これでは雪は融けないな。
▲ ゴンドラに沿ったダウンヒルコースを、何度か滑る。
雪は、ハードパックト。固く圧雪されている状態で、ピステンの表面跡だけ柔らかくて、どんどんスピードが出ていくねー。
▲ 隣の第3ゲレンデへ移る。奥志賀は、基本的にはダウンヒルコースとこの2本のコースだけだ。
こちらも、ハードパックト。一気に下りてしまう。下のタラタラのコースも雪が締まっているのでスピードを保てる。
人は少ない。平日だもんね。
で、下の林間コースに入る。
▲ 新雪ではないが、踏みしめられていないので柔らかく気持ちがいい。
▲ 林の中に、こんなのがあった。アメリカの子供の好きな tree house だ。
さすがに、中には入れないようだ。
林間コースのふもと、第1ペアリフト乗り場近くに、瀟洒な建物。
▲ Hotel Grand Phenix。グランフェニックス奥志賀・・
ああ、こんなところにあるのか。
グランフェニックスは皇室御用達のホテルだ。
最近では、雅子様、愛子様、皇太子様ご一家が、天皇陛下殿が伊勢参拝されているのに、ここでスキー静養で物議をかもした。
今調べてみると、皇太子様ご一家は今年もここで3月24日から29日まで宿泊された。
▲ ホテルグランフェニックス奥志賀。
ふうーむ、とパチパチ写真を撮った。
おなかすいた。昼飯にクルマへ戻ろうと、リフトに乗る。
すると場内放送で、「お食事のご案内をします。第3ゲレンデでは、奥志賀高原ホテルとホテルグランフェニックスで・・」
グランフェニックスで庶民も食事できると言うではないか!!(笑)。
とってかえした。モノは試だ。どんなところか観てこよう!
▲ ここは、正面玄関ではなくてゲレンデサイドの入り口だ。
この前にスキーを置いて、中に入っていった。
▲ レストランらしきところ。 いいのだろうか入っていって?
若い、にこにこした受付嬢に迎えいれられた。
▲ おおっ! メルヘンチック。
誰もいない。ボク、ひとりだ。
▲ にこにこ嬢は、奥の窓側コーナーの席にボクを案内した。
一番いい席ではないか。
メニューを見る。ここはイタリアンだ。(他に和食、中華のレストランもあった)
お値段も目が飛び出るわけではない(笑)。
キノコのビーフカレー 1300エン と アップルジュース 450エン を注文した。
そして、冒頭の写真となった。
▲ キノコのカレー(辛口)。 いつもなら、クルマの中でレトルトカレーをかき込んでいるのだが。
今日は大きく違った。で、お味は? 辛いほか、酸味が少しするカレーだね。
ボクは、どちらかといえばバーモントカレー世代。濃く甘が好きなのだが。
いやあー、しかし、ゆっくり食べましたよ。窓の外の陽光と白い雪の輝き、柔らかな音楽・・
この落ち着いた大人の雰囲気はいいですねー。
これからは、お宿は車中泊+お食事はグランフェニックスを定番としようか。
すごいミスマッチだが(笑)。
▲ 中も、チョコチョコと見てきた。上品な雰囲気いっぱいだった。
皇太子様ご一家は10数年来、毎年3月の下旬にグランフェニックスに泊まられてスキーをされる。
お泊りになるときは、当然だが貸切状態になるらしいが、お会いしたければ3月25日近辺に奥志賀
に来て、ゲレンデに立ってたらいい。
昼食のあとも、少し滑った。
▲ 雪面は下部のほうでは、雪がくずれて少し山状になってきた。
雪の塊状クラストになっているところも滑りにくい。
足がちょっと疲れた。
2時半ごろにあがる。
▲ 奥志賀ゴンドラ横駐車場で、残っていたクルマ。
出発。
高天ケ原であてにしていた、日帰り湯がホテル貸切とかで利用できず。
結局、いつもの横手山・熊の湯に戻ってきた。
▲ 志賀喜楽ホテルの立ち寄り湯へ、まず行く。
去年は女子高の貸切で断られたが、今日はOK.
▲ ここのお風呂は見晴がいい。Harmonyが下の駐車場にみえる。
さあ、明日は横手山に再挑戦だ。
今日は、奥志賀高原のホテルグランフェニックスで昼食だ。
▲ 柔らかな陽ざしを見つめながら、ゆっくりランチを楽しむ。
軽やかな音楽が、静かに流れている。
ああ、ハイソな雰囲気。 グランフェニックスはいいなあ・・
ボクにぴったりだ。
えっあなた、グランフェニックスを知らない?!
では、ぜひ最後まで読んでください。
*************
横川SAを出て、奥志賀高原のゴンドラ横の駐車場には9時ごろ、トーチャコ。
本当は、焼額山に着けたかったのだが、ヤケビは平日は休業だった!ので、更に奥のここへ来てしまった。
去年の春スキーと同じスキー場。
日焼け止め化粧等々、手早く終えてゴンドラに乗る。
今日は、デイパックを担いでいる。朝の食べかけのパンと水を中に。
▲ 奥志賀のトップは、標高1955mだっち。
▲ 頂上駅の温度計を見ると、零下6.5度だな。ふもとではちょうどゼロ℃だった。
これでは雪は融けないな。
▲ ゴンドラに沿ったダウンヒルコースを、何度か滑る。
雪は、ハードパックト。固く圧雪されている状態で、ピステンの表面跡だけ柔らかくて、どんどんスピードが出ていくねー。
▲ 隣の第3ゲレンデへ移る。奥志賀は、基本的にはダウンヒルコースとこの2本のコースだけだ。
こちらも、ハードパックト。一気に下りてしまう。下のタラタラのコースも雪が締まっているのでスピードを保てる。
人は少ない。平日だもんね。
で、下の林間コースに入る。
▲ 新雪ではないが、踏みしめられていないので柔らかく気持ちがいい。
▲ 林の中に、こんなのがあった。アメリカの子供の好きな tree house だ。
さすがに、中には入れないようだ。
林間コースのふもと、第1ペアリフト乗り場近くに、瀟洒な建物。
▲ Hotel Grand Phenix。グランフェニックス奥志賀・・
ああ、こんなところにあるのか。
グランフェニックスは皇室御用達のホテルだ。
最近では、雅子様、愛子様、皇太子様ご一家が、天皇陛下殿が伊勢参拝されているのに、ここでスキー静養で物議をかもした。
今調べてみると、皇太子様ご一家は今年もここで3月24日から29日まで宿泊された。
▲ ホテルグランフェニックス奥志賀。
ふうーむ、とパチパチ写真を撮った。
おなかすいた。昼飯にクルマへ戻ろうと、リフトに乗る。
すると場内放送で、「お食事のご案内をします。第3ゲレンデでは、奥志賀高原ホテルとホテルグランフェニックスで・・」
グランフェニックスで庶民も食事できると言うではないか!!(笑)。
とってかえした。モノは試だ。どんなところか観てこよう!
▲ ここは、正面玄関ではなくてゲレンデサイドの入り口だ。
この前にスキーを置いて、中に入っていった。
▲ レストランらしきところ。 いいのだろうか入っていって?
若い、にこにこした受付嬢に迎えいれられた。
▲ おおっ! メルヘンチック。
誰もいない。ボク、ひとりだ。
▲ にこにこ嬢は、奥の窓側コーナーの席にボクを案内した。
一番いい席ではないか。
メニューを見る。ここはイタリアンだ。(他に和食、中華のレストランもあった)
お値段も目が飛び出るわけではない(笑)。
キノコのビーフカレー 1300エン と アップルジュース 450エン を注文した。
そして、冒頭の写真となった。
▲ キノコのカレー(辛口)。 いつもなら、クルマの中でレトルトカレーをかき込んでいるのだが。
今日は大きく違った。で、お味は? 辛いほか、酸味が少しするカレーだね。
ボクは、どちらかといえばバーモントカレー世代。濃く甘が好きなのだが。
いやあー、しかし、ゆっくり食べましたよ。窓の外の陽光と白い雪の輝き、柔らかな音楽・・
この落ち着いた大人の雰囲気はいいですねー。
これからは、お宿は車中泊+お食事はグランフェニックスを定番としようか。
すごいミスマッチだが(笑)。
▲ 中も、チョコチョコと見てきた。上品な雰囲気いっぱいだった。
皇太子様ご一家は10数年来、毎年3月の下旬にグランフェニックスに泊まられてスキーをされる。
お泊りになるときは、当然だが貸切状態になるらしいが、お会いしたければ3月25日近辺に奥志賀
に来て、ゲレンデに立ってたらいい。
昼食のあとも、少し滑った。
▲ 雪面は下部のほうでは、雪がくずれて少し山状になってきた。
雪の塊状クラストになっているところも滑りにくい。
足がちょっと疲れた。
2時半ごろにあがる。
▲ 奥志賀ゴンドラ横駐車場で、残っていたクルマ。
出発。
高天ケ原であてにしていた、日帰り湯がホテル貸切とかで利用できず。
結局、いつもの横手山・熊の湯に戻ってきた。
▲ 志賀喜楽ホテルの立ち寄り湯へ、まず行く。
去年は女子高の貸切で断られたが、今日はOK.
▲ ここのお風呂は見晴がいい。Harmonyが下の駐車場にみえる。
さあ、明日は横手山に再挑戦だ。