青い空とわたし

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decoの誕生日会は広尾で

2014年04月27日 22時02分05秒 | 日々の思い
4月26日(土)

今日は、息子夫婦がdecoさんのため、広尾(東京渋谷区)のレストランで誕生日会をやってくれた。




▲ 夕方時刻どおり、都内に住む息子夫婦と広尾で落ち合う。

向こうからUmiちゃんが、decoを見つけて一目散に駆けてくる。

大使館が多くハイソな広尾は、息子が生まれた所。
いや正確には、広尾の日赤病院で生まれたという意味で、住んでいたわけではないが(笑)。




▲ レストラン オカダ。 decoさんの知人の息子さんが経営するフレンチレストラン。彼女がこの店を希望した。

食べログでも4つ星というから評判がいいのだろう。

奥の個室に案内された。




▲ シャンペンで、まずはカンパーイ。

コースディナーが予約されていた。

前菜2品 + メイン(魚又は肉料理)+ デザート で ¥5400

(前菜8種、メイン5種のアラカルトメニューから選択する)





▲ パンは、バター風味の柔らかいブリオッシュとフランスパンだった。

ここのブリオッシュは、正方形だ。




▲ decoさんは、コースでも選択は全てお任せとした。

彼女には、ホタテのなんとかがサーブされた。




▲ ホタテのなんとか。 ボクはホタテが好きなので、少し分けてもらった。




▲ ボクの前菜。豚足・豚舌のカリカリ焼き インゲン とラヴィコットソース。

普段なら豚の足やら舌なぞ食べないが・・。でもカリコリしていて美味だった。




▲ イカスミリゾット。(萩から届いたヤリイカのイカ墨)

ボクの他2人もこれを選択。イカ墨にはほんのり甘さがあって、これも美味。


二品の前菜のあとメインが出された。




▲ decoさんのお任せメイン。 牛肉を鉄鍋で焼きつけて、上にポテトが。

これは、ボクに試食のお勧めがなかったな。よっぽど、全部食べたかったのだろう。





▲ ボクのメイン。 萩から届いたマトダイのポワレに青のりバターソース。

これも鯛の皮がカリコリ風に焼いてありボク好み。

他のメインをも眺めていると、味はしつこくなく、食材をカリコリ風に一部でも焼いて、
香ばしさを醸しだした風味が、なんとなく共通しているか・・。


B級グルマーのボクなんかには、みんな新鮮な繊細な味感覚の料理だった。


初めからお世話していただいた知人の息子さんは、メインが終わった頃を見計らって、誕生ケーキをdecoさんに持ってきてくれた。



▲ わー、ショートケーキだ。Umiちゃんの目が光る。decoさんニッコリ。




▲ 金色の糸状のものは、飴細工のようだ。食べると甘く溶けた。





▲ 「楽しい記念日に deco 様」 の文字も添えてある。


ケーキの次には、Yちゃんが「お義母さん、おめでとうございます」と
バラの花束を持ってきたよ。

WAO!!




▲ Yちゃんは、どこにこんなバラを隠し持っていたのだろうか?





▲ 思わぬバラ一杯を受け取って、decoさんもうれしさいっぱい。





▲ 見事な真紅のバラ。60本もあるのか!?

数えはじめたが、本当にありそうなので止めた。





息子とYちゃん、いたらぬボクに代わってdecoさんのお祝いしてくれてありがとう。





▲ 食事を終えて出るときシェフにも挨拶するdecoさん。

彼女が前に来たとき、この手前のテーブルで南こうせつと娘さんが食事をしていたとか。

で、目が合ったのでお互いに会釈したのだと。(ヤッタ!)

小さい店だから、かえって有名人は来やすいのかな。






▲ 広尾の通りを、駅までみんなで少し歩いて帰った。





▲ 通りは、ハナミズキの並み木道。

白い花が、暗い夜空を背景にほのかに咲いて、きれいだった。


decoさん、良かったね。