8月19日(火)
能登半島の右側、見附島(みつけじま)近くでの朝。
▲ 日は昇った。ポロンを連れて、海岸へ散歩に行ってみよう。
▲ ああこれが、見附島か。軍艦島とも呼ばれる無人島が沖に鎮座していた。
岩が連なっていて海岸から歩いて渡れるのだろう。
弘法大師が佐渡から能登に渡った際、最初に目に付いたことが見附島の名の由来だとか。
「ああ、みっけ!」とでも言ったのだろうか。
▲ decoが来てから渡ってみた。
しかし、島の近くになると岩の間隔が離れてきて、伝って渡るのは無理そうで引き返す。
▲ 振り返ると陸に、昨日お風呂利用の国民宿舎の建物が見える。
▲ だれもいない海岸で、太極拳の練習をする。
気持ちよさそうじゃない?
*********
簡単に朝食をして出発。
えん結びビーチの恋路海岸、リアス式海岸の九十九湾を通って、穴水から「のと里山海道」にのった。
▲ 別所岳SAにはユニークな展望台・「能登ゆめてらす」があった。
木製のデッキを歩いて登っていくと展望台に出れるのだ。
▲ 展望台からは、能登半島の内海の七尾湾が見渡せる。
今回はスキップすることにした能登島も見える。
のと里山海道を、再びどんどん南下していき今浜ICから千里浜なぎさドライブウェイへ入った。
▲ 昨日は晴れていたが、実は夜中に雨音がしていた。
ドライブウェイもご覧のとおり、水たまりが多くできており走行すると凸凹とガタつく。
ダメだこりゃ。実際、走行できるのは一部区間だけだった。
残念ながら今回は完走をあきらめた。
▲ 海岸線から内陸に入ったところには、砂がうず高く積み上げられている所があった。ブルも。
おそらく、水たまりでへこんだ個所はこれから砂を運んで埋めて、平らにする等の保守をいつも続けているのだろう。そして、あのなぎさドライブウェイが可能になっているのだろう。維持がたいへんだ。
のと里山海道に戻り、終点近くの道の駅「高松」に入った。
▲ 海岸線を見ながら、二人ともにカレーうどん・串カツ定食の昼食をとった。
さあ、これで能登半島の周遊に終わりをつげて、金沢市内へ入っていこう。
向かったのは、北陸道・金沢東ICに近いところにあるスーパー銭湯へ。
金沢ゆめのゆだ。
24時間営業・年中無休だ。ゲートも何もなしの巨大な駐車場がある。
駐車場コンクリートの照り返しが強い、暑い。
まだ午後3時過ぎだし、ここでゆだっているわけにはいかない。
クルマを置いて、金沢市内へ出かけてみよう。
事前調査しておいたように藤江という近くのバス停から市内へ向かった。
武蔵ヶ辻で下りる。20分ほどかかるだろうか、280円だ。
武蔵ヶ辻の街角にあるのが、近江町市場。
▲ 近江町市場は金沢の台所。鮮魚店や青果店、飲食店など約180店がひしめいている。
▲ さっそく、息子夫婦宛に干物魚を数本宅配依頼した。明日の昼ごろ配達されるとか。
5時近くなると店も閉め仕舞いに。バナナ一房200円も、100円でいいというのでゲット。
明日の朝食にちょうどよかった。
このあと、香林坊へ歩いていった。バス停2箇所分。
香林坊の裏には長町武家屋敷跡が有るのは知っていたが、夕陽が暑く、もう歩く元気ありません。
お腹のほうも、昼にはカレーうどんのほか、残ったカレー汁にご飯を入れて平らげているので、まだ食欲もわかない。
ここは、ゆめのゆへ戻ろう。
ということで、路線バスにまた乗って戻った。
帰りのバスは、市内から市外へ帰宅する生徒、勤め人でいっぱいだ。
金沢市には地下鉄はないので、JR以外の交通手段はバスしかない。
もう私たちは金沢市民の気分で、バスに揺らされていた(笑)。
お風呂のあと、そのまま館内で食事もできた。
▲ シーザーサラダ、焼ナスに、お寿司に、カニ釜飯の全くのアラカルトで。
スーパー銭湯の食事、侮るなかれ。作り置きして、チンではないよ。
和洋中でメニューは多いが、注文を受けてから料理しているようだ。
美味しかったよ。
夜は、クルマのルーフエアコンで車内を冷やしてから眠る。
今日は下調べ。明日は、金沢市内をまわろう。
では、おやすみなさい。
ごきげんよう。
能登半島の右側、見附島(みつけじま)近くでの朝。
▲ 日は昇った。ポロンを連れて、海岸へ散歩に行ってみよう。
▲ ああこれが、見附島か。軍艦島とも呼ばれる無人島が沖に鎮座していた。
岩が連なっていて海岸から歩いて渡れるのだろう。
弘法大師が佐渡から能登に渡った際、最初に目に付いたことが見附島の名の由来だとか。
「ああ、みっけ!」とでも言ったのだろうか。
▲ decoが来てから渡ってみた。
しかし、島の近くになると岩の間隔が離れてきて、伝って渡るのは無理そうで引き返す。
▲ 振り返ると陸に、昨日お風呂利用の国民宿舎の建物が見える。
▲ だれもいない海岸で、太極拳の練習をする。
気持ちよさそうじゃない?
*********
簡単に朝食をして出発。
えん結びビーチの恋路海岸、リアス式海岸の九十九湾を通って、穴水から「のと里山海道」にのった。
▲ 別所岳SAにはユニークな展望台・「能登ゆめてらす」があった。
木製のデッキを歩いて登っていくと展望台に出れるのだ。
▲ 展望台からは、能登半島の内海の七尾湾が見渡せる。
今回はスキップすることにした能登島も見える。
のと里山海道を、再びどんどん南下していき今浜ICから千里浜なぎさドライブウェイへ入った。
▲ 昨日は晴れていたが、実は夜中に雨音がしていた。
ドライブウェイもご覧のとおり、水たまりが多くできており走行すると凸凹とガタつく。
ダメだこりゃ。実際、走行できるのは一部区間だけだった。
残念ながら今回は完走をあきらめた。
▲ 海岸線から内陸に入ったところには、砂がうず高く積み上げられている所があった。ブルも。
おそらく、水たまりでへこんだ個所はこれから砂を運んで埋めて、平らにする等の保守をいつも続けているのだろう。そして、あのなぎさドライブウェイが可能になっているのだろう。維持がたいへんだ。
のと里山海道に戻り、終点近くの道の駅「高松」に入った。
▲ 海岸線を見ながら、二人ともにカレーうどん・串カツ定食の昼食をとった。
さあ、これで能登半島の周遊に終わりをつげて、金沢市内へ入っていこう。
向かったのは、北陸道・金沢東ICに近いところにあるスーパー銭湯へ。
金沢ゆめのゆだ。
24時間営業・年中無休だ。ゲートも何もなしの巨大な駐車場がある。
駐車場コンクリートの照り返しが強い、暑い。
まだ午後3時過ぎだし、ここでゆだっているわけにはいかない。
クルマを置いて、金沢市内へ出かけてみよう。
事前調査しておいたように藤江という近くのバス停から市内へ向かった。
武蔵ヶ辻で下りる。20分ほどかかるだろうか、280円だ。
武蔵ヶ辻の街角にあるのが、近江町市場。
▲ 近江町市場は金沢の台所。鮮魚店や青果店、飲食店など約180店がひしめいている。
▲ さっそく、息子夫婦宛に干物魚を数本宅配依頼した。明日の昼ごろ配達されるとか。
5時近くなると店も閉め仕舞いに。バナナ一房200円も、100円でいいというのでゲット。
明日の朝食にちょうどよかった。
このあと、香林坊へ歩いていった。バス停2箇所分。
香林坊の裏には長町武家屋敷跡が有るのは知っていたが、夕陽が暑く、もう歩く元気ありません。
お腹のほうも、昼にはカレーうどんのほか、残ったカレー汁にご飯を入れて平らげているので、まだ食欲もわかない。
ここは、ゆめのゆへ戻ろう。
ということで、路線バスにまた乗って戻った。
帰りのバスは、市内から市外へ帰宅する生徒、勤め人でいっぱいだ。
金沢市には地下鉄はないので、JR以外の交通手段はバスしかない。
もう私たちは金沢市民の気分で、バスに揺らされていた(笑)。
お風呂のあと、そのまま館内で食事もできた。
▲ シーザーサラダ、焼ナスに、お寿司に、カニ釜飯の全くのアラカルトで。
スーパー銭湯の食事、侮るなかれ。作り置きして、チンではないよ。
和洋中でメニューは多いが、注文を受けてから料理しているようだ。
美味しかったよ。
夜は、クルマのルーフエアコンで車内を冷やしてから眠る。
今日は下調べ。明日は、金沢市内をまわろう。
では、おやすみなさい。
ごきげんよう。