青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

あと1日で思い出に~送別会

2016年02月17日 22時50分21秒 | 日々の思い
2月17日(水)

会社で人の別れには、送別会をどこかで開くのが定番。
送る人の賛辞、送られる人の謝辞、乾杯、食事、エール ・・・etc

ボクは好きではないのです。

「あれ、Soraさん辞めたのでしたっけ」
「知らないうちにいなくなっちゃったね・・」

 ~ Gone with the wind  風とともに去りぬ 

 が理想なのです。

会社人41年、最後ぐらい好きなようにさせてくれよ
ということで、送別会、挨拶は一切なし、おことわりした。

ただ、ボクも払う個別の最後のランチ、最後の夕食はいくつかやってきた。

今夜はその夕食会の最後だ。



▲ 場所は会社近くの神田・神保町。

隠れ家レストラン、CAFE TRIODE(カフェトライオード)で。

(載せたら隠れ家にならんじゃん・笑)

6時のオープンに合わせて、三人で歩いてきた。




▲ ここのウリは、真空管スピーカーの音楽を聴きながら、おいしい料理を楽しみながら、ワインを片手に酔いしれること だって。

このソファー4人掛け席が特等席なのだ。




▲ ソファーの前には、スピーカーボックスがあって、ゆっくり音楽が流れるから。

しかし、きょうは最後の語らいの時間だから、話しやすいようにスピーカーからは離れて、テーブル席に。





▲ 何はともあれ、カンパーイ。

おつかれさーん。

お疲れ様です。

ありがとー。




▲ 頼んだのは、3500円のセット料理。





▲ 前菜5種盛り合わせ ~ 肉、魚、貝、野菜 色々




▲ ボクのメインは、牛肉のワイン煮 ~ ぼろぼろくずれるほど柔らかく




▲ 本日のパスタ ~ なんのパスタかまでは尋ねなかった





▲ バニラアイスにエスプレッソをかけたもの ~ アイスの甘さとエスプレの苦味・香りがマッチ


○○さん、10年来一緒の仕事だったね。ありがとうね。

元気でね。


・・・・・


おい、おい、泣くなよ・・ (ホンマかいな)







▲ さあ、帰ろう。明日は最後の日。

明大のリバティータワーが、夜空に向かって照らし出されていた。







同僚とのGALA湯沢スキー

2016年02月17日 00時06分10秒 | 同上 (スキー)
2月13日(土)

単独で滑ったGALAの翌朝。
早めに起きて、同僚を出迎えにGALA湯沢駅に行く。

GALA湯沢駅と言ったって、Harmonyを停めているGALAの建物の2階にあるので直ぐだ。



▲ 東京駅6時24分出発の新幹線が、7時41分に予定どおり到着。

幹事のI君が改札口を通って出てきた。長身だからすぐ見つかる。

彼は見てのとおり全くの手ぶら。

他に男性2名、女性1名の同僚も降りてきた。



▲ 改札口と同じフロアにあるサロモンレンタルショップ↑で、スキー用具2690円とウェア1680円を全てレンタルする。

これが都市型スキー様式。

着込んで、8時半頃にゴンドラに乗り込んで中央エリアへ上る。




▲ もう一本リフトを乗って準頂上へ到着。ちとショボイ愛の鐘がある。

天気は予報どおり曇り。雨にならなかっただけマシだ。





▲ N君とK嬢。

「さあ、滑りますか」




▲ 先を滑っていくUさん。





▲ 長身のI君とN君。

みんな去年と同じメンバーだ。

途中で、上中級コースと初級コースとに別れても下のリフトで合流するように滑る。


10時半ごろにゴンドラ到着点のレストラン・チアーズへ。
混雑を避けて、早めに昼食をとる。



▲ チアーズ! 乾杯!





▲ ボクはカツ丼1200円だ。 ゲレ食プライス。


食事後、また何本か滑走。

同僚達のパックリフト券は午前中券で午後1時まで。




▲ 12時半頃に、下山コースの前でみなさんとお別れ。


ボクは1日券だから、お別れのあとは隣のスキー場の石打丸山へ移動した。



▲ 石打丸山ゲレンデ。

ここは長いコースが続く。

仙人さんとの安比対決を意識して、ここで猛訓、特訓に励んだ(うそ)。

さすがにいい加減飽きてきたので上がる。それでも3時。十分だよ。

GALAに戻り、下山コースに入ったころ、ポツポツと小雨が降ってきた。
ちょうどいいタイミングだった。




▲ ほんと、雪があるかヤキモキさせたね、キミタチ。


コーヒー淹れて休憩後、4時ごろに「よしっ GALA撤収だ」。

お風呂に寄っていこう。



▲ 駒子の湯。「雪国」のヒロイン駒子の名前を拝借しただけで、歴史的関連はない。

やはりこの時間スキー帰りで混んでいたが、共同湯「山の湯」ほどではなかった。

入浴を終えて、関越道に乗って赤城高原SAで車中泊。翌朝に帰るとしよう。