青い空とわたし

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やっと確定申告

2016年02月28日 23時26分08秒 | 日々の思い
2月28日(日)

遊びに飛び立ちたいが、なかなかそうはいかない。
リタイヤするにあたっての、健康保険、年金等々の庶務手続きをかたづけねばならないからだ。
それに、3月15日までに確定申告だ。

自分の確定申告で、わからない事項がある。
ネットで調べても判断がつかない。
あかん。ギブアップ。
税務署に聞いてこよう(笑)。

税務署への中途で、いつものスタンドで給油に寄る。



▲ お、お、おー!

夢の99円が実現している。
あとでキャンカーも給油に来よう。99円のオイルをたっぷり飲ませてあげるよ。

早く、飛び立ちたい!

しかし、そのまえに税務署だ。



▲ 8時30分に税務署にきたが、長蛇の列だ。

今日は日曜日だが、平日と同様に9時から税務相談会があるのだ。




▲ 相談のみと、備え付けのPCで申告書作成まで指導してくれる2コースに分かれる。

ボクは相談だけを受けにきた。待ち順番は53番目だ。

係員さんに尋ねてみた。

この時期は毎日800~1000人が税務相談・申告にくる。
日曜日は朝に集中。平日はばらけている。
相談は30分で20人ぐらいをさばくとか。
ということは、53番は1時間後か・・

確かに45分後ぐらいにお呼びがかかった。



▲ ウグイス色のジャンパーを着た担当員の方が教えてくれる。

若い30代ほどの担当員さんだった。
公務員にモノを尋ねると杓子定規な返答しか返ってこない、決してリスクを冒す返答はしない。
その結果、結局グレーゾーンの判断は民間がリスクをとってしなければならない、という仕事上の体験があった。

けれど、この担当員さんは申告者の立場から返答してくれた。

ありがとうございました。どうしたら良いかはよく分かりました。




▲ 家に戻って、作業再開。

国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で申告書を作成するのだ。

できた・・・。

今回の成果は大きい。

かなり税金が戻ってくる(それだけ損をした、ないし費用がかさんだだけなのだが)。

夏の北海道キャラバン費が、これで出るかな(^^)。