10月30日(土)
昨日は奥志賀に行ったあと、熊の湯・横手山(志賀高原)へ移動した。
そこで日帰り温泉し、車中泊。
翌朝。
今日は晴れるはずだが、まだ霧がすこし立ち込めている。
道路(志賀草津道路)は凍結はしてないようだから(クルマで)渋峠へ上れるな。
▲ 霧の中を走っていく。
道路わきの樹々には、霧氷がついて白~い。
▲ 霧氷は、冬場の朝には珍しくない現象。
しかし、まだ雪に覆われていない時に、こんな霧氷の景色はボクも見たことがない。
▲ まもなく、横手山ドライブインのある「のぞき」とよばれるスポットに到着。
ここからの、笠ヶ岳を真ん中に据えた志賀の山並み、遠景が北アルプスの連なりは素晴らしい。
▲ しかし、その山並みはすべて霧の中で見えない。
直下の景色だけ、霧が切れるとこのように現れる。
クルマが上がってきた。
「のぞき」からさらに上がると、
▲ 遠くには浅間山、運が良ければ富士山が見えるはずのスポットにきた。
しかし、そんなものはまだ見えず近くの山肌だけが。
昨年10月始めに来たときは紅葉が綺麗だったこの山肌も、様変わりで白い。
このあとそのまま、長野・群馬の県境、渋峠を少し越えたところのここにきた。
▲ 「日本国道最高地点」2172m の石碑が建つ。
もう何度も来て紹介しているのだが(笑)、deco は初めてだというからまた来た。
▲ 最高地点からの風景。
それほど取り立てて言うことはない。
草津方面の山肌からは所々で噴煙が上がっていることぐらいか。
▲ 地図掲示板の下の地表には、10cmぐらいもあろうか、長い霜柱が立っていた。
渋峠に戻った。
渋峠ゲレンデのリフトに乗ってここまで上がってくる。
▲ 横手山頂ヒュッテ。
冬場なら横手山ゲレンデの頂上でもある。
今日は、ここでブランチとしよう。
▲ 中に入る。
日の当たらない窓には、一面の霜が白く張り付いている。
▲ 注文したのは、もちろんいつものボルシチスープセット1300エン。
特に滑っていて体が冷えているとき、このスープはうれしいものだよ。
▲ このヒュッテでは自家製のパンを、日本一標高の高いパン屋とうたって売っている。
ボルシチブランチの後、今食べるわけではないのでここで買う必要はないのだが、記念としてアップルパンとチーズクリームパンを買った。
▲ 外に出る。おお、もうクリスマスツリーだ。
さあ、横手山山頂を下りよう。
下りはリフトに乗るのではなくて、足で下りていこう。
▲ 渋峠ゲレンデを下り始める。
いつかdecoさんも、山ガ?(ちょっとな)、やまんば?(怒るよ)、ええい、山女にならないかな。
▲ リフト下の駐車場に、だいぶクルマがたまってきたな。
さあ、これで今回の志賀高原ミニ旅行は終わりとして。
ぼちぼち家に帰ろうか。
了
昨日は奥志賀に行ったあと、熊の湯・横手山(志賀高原)へ移動した。
そこで日帰り温泉し、車中泊。
翌朝。
今日は晴れるはずだが、まだ霧がすこし立ち込めている。
道路(志賀草津道路)は凍結はしてないようだから(クルマで)渋峠へ上れるな。
▲ 霧の中を走っていく。
道路わきの樹々には、霧氷がついて白~い。
▲ 霧氷は、冬場の朝には珍しくない現象。
しかし、まだ雪に覆われていない時に、こんな霧氷の景色はボクも見たことがない。
▲ まもなく、横手山ドライブインのある「のぞき」とよばれるスポットに到着。
ここからの、笠ヶ岳を真ん中に据えた志賀の山並み、遠景が北アルプスの連なりは素晴らしい。
▲ しかし、その山並みはすべて霧の中で見えない。
直下の景色だけ、霧が切れるとこのように現れる。
クルマが上がってきた。
「のぞき」からさらに上がると、
▲ 遠くには浅間山、運が良ければ富士山が見えるはずのスポットにきた。
しかし、そんなものはまだ見えず近くの山肌だけが。
昨年10月始めに来たときは紅葉が綺麗だったこの山肌も、様変わりで白い。
このあとそのまま、長野・群馬の県境、渋峠を少し越えたところのここにきた。
▲ 「日本国道最高地点」2172m の石碑が建つ。
もう何度も来て紹介しているのだが(笑)、deco は初めてだというからまた来た。
▲ 最高地点からの風景。
それほど取り立てて言うことはない。
草津方面の山肌からは所々で噴煙が上がっていることぐらいか。
▲ 地図掲示板の下の地表には、10cmぐらいもあろうか、長い霜柱が立っていた。
渋峠に戻った。
渋峠ゲレンデのリフトに乗ってここまで上がってくる。
▲ 横手山頂ヒュッテ。
冬場なら横手山ゲレンデの頂上でもある。
今日は、ここでブランチとしよう。
▲ 中に入る。
日の当たらない窓には、一面の霜が白く張り付いている。
▲ 注文したのは、もちろんいつものボルシチスープセット1300エン。
特に滑っていて体が冷えているとき、このスープはうれしいものだよ。
▲ このヒュッテでは自家製のパンを、日本一標高の高いパン屋とうたって売っている。
ボルシチブランチの後、今食べるわけではないのでここで買う必要はないのだが、記念としてアップルパンとチーズクリームパンを買った。
▲ 外に出る。おお、もうクリスマスツリーだ。
さあ、横手山山頂を下りよう。
下りはリフトに乗るのではなくて、足で下りていこう。
▲ 渋峠ゲレンデを下り始める。
いつかdecoさんも、山ガ?(ちょっとな)、やまんば?(怒るよ)、ええい、山女にならないかな。
▲ リフト下の駐車場に、だいぶクルマがたまってきたな。
さあ、これで今回の志賀高原ミニ旅行は終わりとして。
ぼちぼち家に帰ろうか。
了