8月22日(土)
今日の朝も、ベーコン&エッグ、トマト&サラダ、菓子パンだ。
規則正しくていいね。いや、単に他のモノを作れないだけか(笑)。
▲ 火打山、黒姫山の山登りは大変だったが、達成感が残る。
達成感のために登るわけではないが、終えてずいぶんと気が楽になった。
今日は、このあたりを軽く歩き回ってから帰ろう。
▲ 戸隠森林植物園の入り口
うん?
また、熊注意か。
▲ クマ目撃情報!
8月4日と20日に熊が出たのか。 お、この森林植物園の中でじゃないか!
▲ クルマへ、愛用の熊鈴を取りに戻って、バッグに装着。
よしっ、これでどうだ。
今朝は昨日に続き、短パン、つばハットのインディジョーンズスタイルだ。
Let's go, Sora.
おっと、その前に地図確認だ。
▲ 左下の駐車場から、みどりが池を経て上へ、参道入口に出て、そのあとは左へ真っ直ぐ奥社参道を進んで、随神門を経て奥社まで。戻って随神門から下へ森林植物園に再度入って、外周のこみちを下って鏡池へ行く。鏡池でランチ後、またこの駐車場まで戻ってくる。(ごちゃごちゃ言ってもだれも読んでないよ・笑)
▲ 戸隠連峰には、雲がかかっている。
▲ みどり池を左手にみながら、ウオーキング。
▲ 戸隠神社奥社の大鳥居に出てきた。
参道はここからスタートだ。
▲ 老若男女が歩く。
▲ おい、コマくん久しぶり。
随神門の近くになった。
▲ 随神門
▲ 屋根は、草ぼーぼーだけど、いいのかな。
そのうち、花が咲くのじゃないか(笑)。
▲ この随神門をくぐると、また雰囲気が変わる。
▲ 江戸時代の初めに植樹されたクマスギ200本の並木が、約500mにわたって続く。
▲ 杉の皮をはがさないでください
はがさないけど・・
▲ さわって、パワーをいただく。
▲ 奥社が近くなったのかな
人が多くなってきた。
▲ 社務所の手前に左手に抜ける道がある
ここから、戸隠山へ登っていく道だ。
案内板があって、
▲ 現在地から、蟻の塔渡りの手前まで(赤線)なら登れるかな。
中高年で往復220分とある。3時間40分か。(もう行く気になっている)
▲ 社務所を過ぎて、奥社への階段を上がる。
▲ 奥社へいく手前の戸隠神社・九龍社
あとで分かったのだが、ブロ友信さんの御子息とここで完全にニアミスしてますね(^^)。ていうか出会っている。
▲ そして右横の戸隠神社・奥社へ。
ああ、良かったあ。
▲ こんなことになっていなくて(笑)
冬は、奥社は雪に埋もれているのだ。背後は戸隠山。
「冬の戸隠を歩くとき」2017.1.27
https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/e/72a17f92cdc56de775f78acf8a9e259d
話しを夏に戻そう。
▲ ここで、偶然にも、信さんご本人もご登場しているのだ。
本人も、ボクも、ソーシャルディスタンスギリギリの距離までに近づいていることを・・・知らなかった。デズニー風には、
It's a Small World.
いや、ボクたちは時空を超えても出会う 時をかけるジジたち と呼ぼう。
(もうなんのこっちゃ)
閑話休題。
奥社を下りて、
▲ 再び、随神門まで戻ってきた。
ここをくぐったら、今度はすぐ右手の道へ入る。
▲ さあ、ここから再び森林植物園の域内へ入る。
熊ちゃん、出ないでね。
チンチロリン、チンチロリン
▲ チンチロリン、チンチロリン
40分ほど森林植物園をトラバースして、
▲ 鏡池に出ました。
野花、きみは美しい
▲ 鏡池の向こうには、戸隠連峰が・・雲にかかって、いま一つはっきりしないが。
▲ ここは、妙高戸隠連山国立公園 鏡池 なのだ。
▲ うmm、戸隠連峰が水面に映らない。
紅葉時には、観光客が溢れて池に落ちるほどの人気スポットだ(冗談です)。
11時10分。歩いてお腹もすいてきた。
▲ 鏡池・どんぐりハウス
鏡池の畔に立つレストラン。そば粉100%のガレットが楽しめるとパンフレットに書いてあった。入るのは初めてだけど、入ってみよう。
▲ 左端のモニター前に立つと、体温が示される。35.8度 はいOK。
マスク着用して、手を消毒して中にどーぞ。
▲ 室内はテーブルが間隔を広げて配置されている。
もちろんテラス席がいいな。
角地ならぬ角席へ、一番いいところだろうが、空いている。For You で。
いいねえ、コロナ禍で。(また不謹慎発言)
▲ 色んなガレットメニューがあるが、
▲ これだ! 「信州づくしガレット」 2080エン(税込) 一番高いし(笑)。
信州ブランド食材が、ぜ~んぶだとさ。
▲ 温かいガレットがきた。
飲み物は、やまブドウジュース 430エン にした。
▲ 信州黄金シャモ、信州サーモン、信州産レタス、信州キノコ・・みんな入ってるかい
▲ ここのガレットは2層になっていて、間にチーズが薄く挟んであるので、お味は濃厚に。
ガレット生地が、ほどよい焦げ目をつけるように焼いてあるので、香ばしい味と香りがする。
いいねー、いいねー、おいしいねー。
▲ おとなりさんは、外人さんだった。
あとで、二人の写真を撮ってくれと英語で頼まれた。
まあ、ここなら二人で撮りたくなるわな。一人なら自撮りしても・・しょうもないわな。
▲ あんまりにも気持ちがいいので、食事のあともコーヒーを注文した。
▲ このコーヒーは酸味タイプで、苦み走ったボクの苦い好みではなかったが、まあこの雰囲気の妨げにはならない・・・
いいねー、この景色。
極上の時間。1時間半ほど、ゆっくりとボクのコロナタイムを楽しんだ。
外に出ると、
▲ 戸隠連峰を覆っていた雲が、かなり消えていた。
待ってろよ、次は登るからな。
▲ シートを広げてのお二人さん。
レストランはもちろんリッチな気分になれていいのだが、ああいうのもあれだけで、いいんだよな。
▲ じゃあね。
またね、戸隠。
バイバイ。
クルマに戻った。
▲ 13,154歩か。
よしっ、帰ろう!
楽しかったな!
了
位置関係;
1.神告げ温泉 2.登山者用無料駐車場 3.森林植物園駐車場 4.奥社 5.鏡池どんぐりハウス