青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

戸隠高原でウオーキング 奥社参道~植物園~鏡池 そしてガレット

2020年08月28日 05時00分00秒 | 同上 (山歩き)

8月22日(土)

今日の朝も、ベーコン&エッグ、トマト&サラダ、菓子パンだ。

規則正しくていいね。いや、単に他のモノを作れないだけか(笑)。

 

▲ 火打山、黒姫山の山登りは大変だったが、達成感が残る。

達成感のために登るわけではないが、終えてずいぶんと気が楽になった。

今日は、このあたりを軽く歩き回ってから帰ろう。

 

 

▲ 戸隠森林植物園の入り口

うん?

また、熊注意か。

 

▲ クマ目撃情報!

8月4日と20日に熊が出たのか。 お、この森林植物園の中でじゃないか!

 

 

▲ クルマへ、愛用の熊鈴を取りに戻って、バッグに装着。

よしっ、これでどうだ。

今朝は昨日に続き、短パン、つばハットのインディジョーンズスタイルだ。

Let's go, Sora.

 

おっと、その前に地図確認だ。

▲ 左下の駐車場から、みどりが池を経て上へ、参道入口に出て、そのあとは左へ真っ直ぐ奥社参道を進んで、随神門を経て奥社まで。戻って随神門から下へ森林植物園に再度入って、外周のこみちを下って鏡池へ行く。鏡池でランチ後、またこの駐車場まで戻ってくる。(ごちゃごちゃ言ってもだれも読んでないよ・笑)

 

▲ 戸隠連峰には、雲がかかっている。

 

 

▲ みどり池を左手にみながら、ウオーキング。

 

 

▲ 戸隠神社奥社の大鳥居に出てきた。

参道はここからスタートだ。

 

 

▲ 老若男女が歩く。

 

 

▲ おい、コマくん久しぶり。

随神門の近くになった。

 

 

▲ 随神門

 

 

 

▲ 屋根は、草ぼーぼーだけど、いいのかな。

そのうち、花が咲くのじゃないか(笑)。

 

 

▲ この随神門をくぐると、また雰囲気が変わる。

 

 

 

▲ 江戸時代の初めに植樹されたクマスギ200本の並木が、約500mにわたって続く。

 

 

 

▲ 杉の皮をはがさないでください

はがさないけど・・

 

▲ さわって、パワーをいただく。

 

 

 

▲ 奥社が近くなったのかな

人が多くなってきた。

 

 

▲ 社務所の手前に左手に抜ける道がある

ここから、戸隠山へ登っていく道だ。

 

案内板があって、

▲ 現在地から、蟻の塔渡りの手前まで(赤線)なら登れるかな。

中高年で往復220分とある。3時間40分か。(もう行く気になっている)

 

 

▲ 社務所を過ぎて、奥社への階段を上がる。

 

 

▲ 奥社へいく手前の戸隠神社・九龍社

あとで分かったのだが、ブロ友信さんの御子息とここで完全にニアミスしてますね(^^)。ていうか出会っている。

 

 

▲ そして右横の戸隠神社・奥社へ。

ああ、良かったあ。

 

▲ こんなことになっていなくて(笑)

冬は、奥社は雪に埋もれているのだ。背後は戸隠山。

「冬の戸隠を歩くとき」2017.1.27

https://blog.goo.ne.jp/aoisorae/e/72a17f92cdc56de775f78acf8a9e259d

 

話しを夏に戻そう。

▲ ここで、偶然にも、信さんご本人もご登場しているのだ。

本人も、ボクも、ソーシャルディスタンスギリギリの距離までに近づいていることを・・・知らなかった。デズニー風には、

It's a Small World.

いや、ボクたちは時空を超えても出会う 時をかけるジジたち と呼ぼう。

 

 

(もうなんのこっちゃ)

 

閑話休題。

 

奥社を下りて、

▲ 再び、随神門まで戻ってきた。

ここをくぐったら、今度はすぐ右手の道へ入る。

 

 

▲ さあ、ここから再び森林植物園の域内へ入る。

熊ちゃん、出ないでね。

チンチロリン、チンチロリン

 

▲ チンチロリン、チンチロリン

 

 

 

40分ほど森林植物園をトラバースして、

 

▲ 鏡池に出ました。

 

 

 

 

野花、きみは美しい

 

 

▲ 鏡池の向こうには、戸隠連峰が・・雲にかかって、いま一つはっきりしないが。

 

 

 

▲ ここは、妙高戸隠連山国立公園 鏡池 なのだ。

 

 

 

▲ うmm、戸隠連峰が水面に映らない。

紅葉時には、観光客が溢れて池に落ちるほどの人気スポットだ(冗談です)。

 

11時10分。歩いてお腹もすいてきた。

 

▲ 鏡池・どんぐりハウス

鏡池の畔に立つレストラン。そば粉100%のガレットが楽しめるとパンフレットに書いてあった。入るのは初めてだけど、入ってみよう。

 

 

▲ 左端のモニター前に立つと、体温が示される。35.8度 はいOK。

マスク着用して、手を消毒して中にどーぞ。

 

 

▲ 室内はテーブルが間隔を広げて配置されている。

もちろんテラス席がいいな。

角地ならぬ角席へ、一番いいところだろうが、空いている。For You で。

いいねえ、コロナ禍で。(また不謹慎発言)

 

▲ 色んなガレットメニューがあるが、

 

 

 

▲ これだ! 「信州づくしガレット」 2080エン(税込) 一番高いし(笑)。

信州ブランド食材が、ぜ~んぶだとさ。

 

 

▲ 温かいガレットがきた。

飲み物は、やまブドウジュース 430エン にした。

 

 

▲ 信州黄金シャモ、信州サーモン、信州産レタス、信州キノコ・・みんな入ってるかい

 

 

 

▲ ここのガレットは2層になっていて、間にチーズが薄く挟んであるので、お味は濃厚に。

ガレット生地が、ほどよい焦げ目をつけるように焼いてあるので、香ばしい味と香りがする。

いいねー、いいねー、おいしいねー。

 

 

▲ おとなりさんは、外人さんだった。

あとで、二人の写真を撮ってくれと英語で頼まれた。

まあ、ここなら二人で撮りたくなるわな。一人なら自撮りしても・・しょうもないわな。

 

 

▲ あんまりにも気持ちがいいので、食事のあともコーヒーを注文した。

 

 

▲ このコーヒーは酸味タイプで、苦み走ったボクの苦い好みではなかったが、まあこの雰囲気の妨げにはならない・・・

いいねー、この景色。

極上の時間。1時間半ほど、ゆっくりとボクのコロナタイムを楽しんだ。

 

外に出ると、

▲ 戸隠連峰を覆っていた雲が、かなり消えていた。

待ってろよ、次は登るからな。

 

 

▲ シートを広げてのお二人さん。

レストランはもちろんリッチな気分になれていいのだが、ああいうのもあれだけで、いいんだよな。

 

 

▲ じゃあね。

またね、戸隠。

バイバイ。

 

クルマに戻った。

 

▲ 13,154歩か。

よしっ、帰ろう!

楽しかったな!

 

 

位置関係;

1.神告げ温泉 2.登山者用無料駐車場 3.森林植物園駐車場 4.奥社 5.鏡池どんぐりハウス