青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

はるのいぶき

2021年02月25日 17時55分57秒 | 日々の思い

2月25日(木)

 

ウチの慎ましいクリスマスローズが、ようやくその蕾(つぼみ)を開いた・・

 

 

ここ数日、空は晴れているが風が強くて、散歩に出るのは控えていた。

ボクは幸い花粉症は無いが、こう風が強いと花粉が多数飛んでくるのだろう。ドアを開けるなり、目にころりときたからだ。

でも今日は大丈夫。風は弱く、そよ風というものだ。

ウォーキングに行こう。

 

▲ 小学校前の白梅は

 

 

▲ いま、満開だ。

雪のように白い。

止まれ、きみは美しい

 

お茶畑の横の休耕地には

▲ 薄ピンクの小さい花が、びっしりと

這うように咲いている。

 

 

▲ なんという花か知らないが

ちゃんとした、小さい花だ。

 

▲ この造形、花の宝石だ

神は細部に宿る。

 

追記:ジュリアさんからホトケノザでは、というご指摘あり。

はい、間違いなくホトケノザですね。やはり神の座だ。

ありがとうございました。

 

 

▲ 桜の樹が2本だけある

手前の1本が、早いのだ。

 

 

▲ ぽろっ、ぽろっ と咲いているのだ。

蕾もまだまだ多いが。

 

 

▲ ソメイヨシノではないだろう。

もちろん河津桜の類ではない。ピンクが薄い。

早咲きの桜?

 

 

▲ 春が来ていることを告げる、この桜

サイタ、サイタ

サクラ ガ サイタ ボク ノ サンポミチ (小學国語讀本改) 

あと4日寝ると3月だものな。

 

戻ると、我が家のクリスマスローズが花をついに開いていた。

 

▲ 今年も、ウチのローズは慎み深く、下を向いている。

少し顔を見せてくれよ

 

 

▲ こんなふうにですか? ご主人さま。

いや、もう少し。

 

 

▲ じゃ、ここまでですよ。

でも、恥ずかしいわ、ご主人様。

 

春が来た。ボクのウチにも。 (スキーはどうなったんだ)

ついでに、火の用心ね。