3月4日(木)
サンメドウズスキー場駐車場での朝。
あれっ、外は曇っている・・? 予報は晴れだったが。
ま、とにかく朝食を食べよう。
▲ ホットサンドの中身は、マカロニサラダで。
▲ スープは、どっちにしようかな。
朝は、軽そうなコーンスープがいい。
▲ できた。
山に登る朝は、こんなにゆっくり作って食べてはいられない。
きょうはスキーだから。オトナのスキーはがっつかない。
ゆったりと楽しまなくてはいけない。
▲ てなことを言っているが、予測に反してゲレンデにガスがかかっていて、気が乗らないだけだ(笑)。
リフトは8時半から開始。9時過ぎにチケット売り場へ出向いた。
リフト券はネット購入してある。ネットならシニア 4100円 ⇒ 2500円。
購入済のQRコードを、チケット売り場で示したら、「ハイ、チケットどうぞ」
今年からの非接触型の販売。
▲ リフトに一人乗る。
利用者は、マスク、ネックウオーマー、フェイスマスク等で口元を覆っていないといけない。
ボクは、頭からすっぽり被って目だけ出ている、銀行強盗でよく使われるあのフェイスマスクを被っている。購入してはあったが、今回初めての使用。目はゴーグルで覆っているし、露出する顔皮膚は全く無しなので、日焼け止めクリームは不要がうれしい。
▲ 周りの樹々は、霧氷状態。
▲ ゲレンデトップに立つ。
はは、前方は・・ あまり見えないなあ状況。
でもホワイトアウトというほどではないから、気をつけて滑ればいい。
▲ 滑っていく。
1年ぶりの滑走と言っても、自転車と同じでやり方を忘れるものでもないから、1度息を継いだがそのまま下まで滑走を終えた。やはり、気持ちいいね。
今年は古希になろうと言うのに、まだ問題なく滑れる体に感謝だ(^^)。
しかし、初滑りが3月にずれ込むなんてね、過去になかったろう。
▲ 何度か、滑走を繰り返しているうちに、晴れ間も少し出てきた。
▲ 別のリフトで昇っていくとき
あれは・・
▲ 八ヶ岳・赤岳が、その顔を少し見せた。
それは、ほんの一瞬で。
また、ガスというか濃霧にゲレンデは覆われたが。
▲ ま、こういう白・黒だけの、モノトーンの
▲ 水墨画的な風景も、悪くはない。
風もなく寒くはないから落ち着いて眺めていられる。
それでも、晴天下ではなく晴れやかな気分にはなりにくく、早めに上がろうか。
まだ11時をちょっと過ぎただけだが、ランチということで駐車場・クルマに戻る。
▲ 駐車場を眺める。
左が、第一第二駐車場。オオッ、割合とクルマが埋まっているじゃないか。
右が、第三第四駐車場。ボクのキャンカーが向こうに見える。あそこは遠いからスキー客というよりスキー場関係者が停めているようだった。
いずれにしろ、キャンカーで前日に乗り付けて車中泊までするような奇特な(暇な)かたはボク以外にイナイようだ(笑)。お客さん、90%以上が若者だ。
▲ 車内でのランチは
カレーうどん。チキン唐揚げも1個添えて。
別に発電機ガラガラでもいいのだが、試しにEFデルタポータブル電源を用いて、レンジ3分間チンで成功(笑)。
このあと、コーヒーを淹れて、ネットを見て・・。
八ヶ岳山麓の小海リエックススキー場もピラタススキー場も佐久平までも、ライブカメラで見ると晴れている! 雨雲も全くない。ここ清里だけが、ガスっているようだ。これは、もう少し待てば晴れる。
to be continued....
(ということで、全部書き終えるより、一部でも早くアップしたほうがよかろうと)