青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

サンメドウズ で初滑り

2021年03月05日 20時46分47秒 | 同上 (スキー)

3月4日(木)

サンメドウズスキー場駐車場での朝。

あれっ、外は曇っている・・? 予報は晴れだったが。

ま、とにかく朝食を食べよう。

 

▲ ホットサンドの中身は、マカロニサラダで。

 

 

▲ スープは、どっちにしようかな。

朝は、軽そうなコーンスープがいい。

 

 

▲ できた。

山に登る朝は、こんなにゆっくり作って食べてはいられない。

きょうはスキーだから。オトナのスキーはがっつかない。

ゆったりと楽しまなくてはいけない。

 

 

▲ てなことを言っているが、予測に反してゲレンデにガスがかかっていて、気が乗らないだけだ(笑)。

リフトは8時半から開始。9時過ぎにチケット売り場へ出向いた。

リフト券はネット購入してある。ネットならシニア 4100円 2500円

購入済のQRコードを、チケット売り場で示したら、「ハイ、チケットどうぞ」

今年からの非接触型の販売。

 

 

▲ リフトに一人乗る。

利用者は、マスク、ネックウオーマー、フェイスマスク等で口元を覆っていないといけない。

ボクは、頭からすっぽり被って目だけ出ている、銀行強盗でよく使われるあのフェイスマスクを被っている。購入してはあったが、今回初めての使用。目はゴーグルで覆っているし、露出する顔皮膚は全く無しなので、日焼け止めクリームは不要がうれしい。

 

 

▲ 周りの樹々は、霧氷状態。

 

 

▲ ゲレンデトップに立つ。

はは、前方は・・ あまり見えないなあ状況。

でもホワイトアウトというほどではないから、気をつけて滑ればいい。

 

 

▲ 滑っていく。

1年ぶりの滑走と言っても、自転車と同じでやり方を忘れるものでもないから、1度息を継いだがそのまま下まで滑走を終えた。やはり、気持ちいいね。

今年は古希になろうと言うのに、まだ問題なく滑れる体に感謝だ(^^)。

しかし、初滑りが3月にずれ込むなんてね、過去になかったろう。

 

 

▲ 何度か、滑走を繰り返しているうちに、晴れ間も少し出てきた。

 

 

 

▲ 別のリフトで昇っていくとき

あれは・・

 

 

▲ 八ヶ岳・赤岳が、その顔を少し見せた。

それは、ほんの一瞬で。

また、ガスというか濃霧にゲレンデは覆われたが。

 

▲ ま、こういう白・黒だけの、モノトーンの

 

 

▲ 水墨画的な風景も、悪くはない。

風もなく寒くはないから落ち着いて眺めていられる。

 

それでも、晴天下ではなく晴れやかな気分にはなりにくく、早めに上がろうか。

まだ11時をちょっと過ぎただけだが、ランチということで駐車場・クルマに戻る。

 

▲ 駐車場を眺める。

左が、第一第二駐車場。オオッ、割合とクルマが埋まっているじゃないか。

右が、第三第四駐車場。ボクのキャンカーが向こうに見える。あそこは遠いからスキー客というよりスキー場関係者が停めているようだった。

いずれにしろ、キャンカーで前日に乗り付けて車中泊までするような奇特な(暇な)かたはボク以外にイナイようだ(笑)。お客さん、90%以上が若者だ。

 

 

▲ 車内でのランチは

カレーうどん。チキン唐揚げも1個添えて。

別に発電機ガラガラでもいいのだが、試しにEFデルタポータブル電源を用いて、レンジ3分間チンで成功(笑)。

このあと、コーヒーを淹れて、ネットを見て・・。

八ヶ岳山麓の小海リエックススキー場もピラタススキー場も佐久平までも、ライブカメラで見ると晴れている! 雨雲も全くない。ここ清里だけが、ガスっているようだ。これは、もう少し待てば晴れる。

 

to be continued.... 

(ということで、全部書き終えるより、一部でも早くアップしたほうがよかろうと)