青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

サンメドウズ の青い空

2021年03月06日 17時13分10秒 | 同上 (スキー)

3月4日(木) 【続き】

カレーうどんを食べたあと、コーヒーを淹れて休憩。

お、おっ

▲ 12時20分ごろに霧が晴れてきた。

ゲレンデの向こうに赤岳が見えてきた。

では、出動だ!

 

 

▲ 樹々の霧氷も、すっかり溶けている。

木漏れ日のリフトに。

 

 

▲ リフト頂上に、テラスがある。

滑る前に、まずテラスに上ってみよう。

 

 

▲ 清里テラス

閉まっている。今シーズンは休業なのだろう。

 

 

▲ テラス展望台から

間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳が見えることになっている。

左手には、毛無山、富士山、茅ヶ岳も・・

 

▲ あの奥の雪渓が見える山が、間ノ岳、北岳となるのだろうが、雲もあってよく分からない。

まだ、霞がとれておらず他の山も・・ていうか、同定能力がないだけだが(笑)。

 

 

▲ テラスの横の出っ張った展望所には

「標高1920m 清里テラス」の表示版と、右には「福来る」の板が下がっていた。

皆さんを代表して、ボクが「福来る」の板を木槌で叩いてきたよ。

コ~ン

 

▲ おまけ

駐車場のHarmonyも見えたよ。

孤高の位置に。

 

 

▲ じゃあ、滑るぜ!

フェイスマスクの上にヘルメットを被っている。

 

 

▲ イエーイ!

ゲレンデはオレのもの。

 

 

▲ だあ~れもイナイ

みんな、まだ飯を食っているのだろう。

 

 

▲ 林間を滑っていく。

いいねえ~

 

 

▲ 振り返って、仰ぎ見れば

オオッ、赤岳・・

 

 

▲ うっとり・・ 勇壮だねえ。

ボクが昔登った時は、右の稜線からだったな。

ついに八ヶ岳・赤岳登山 (日帰り) - 青い空とわたし (goo.ne.jp)

2013.9.21

 

 

▲ オイ、オイ キミら 気持ちがいいからって、そんなとこで寝るなよ

 

 

 

▲ ここの緩いコースは・・

20年ほど前に、家内とその友達のNちゃんと三人でサンメドウズに来て、主にこのコースを滑った。

もう覚えていないだろう(笑)。

 

 

▲ アルペンチックでいいね。

そして、右横のレストランでチーズフォンヂュをみんなで食べた。

そんなこと、よもやもう覚えていないだろう(笑)。

 

(Nちゃんからはよく覚えていると家内に連絡があった。失礼しました。)

 

▲ ベースセンターへ下りていく

 

 

 

▲ センターハウス

リフトチケットを受け取ったあとは、申し訳ないが一度も足を踏み入れなかった。

右横から駐車場へ直接行った。

 

▲ さあ、まだ2時過ぎだが、ラストランとしようか。

気持ちよく、滑ってこよう。

 

クルマの中で、いつものようにスタバフレンチローストを淹れて休憩。

キツイ珈琲を飲まないと、運転中に眠くなるからな。

 

 

▲ 清里天然温泉「天女の湯」に立ち寄る。

サンメドウズのリフト券を提示すると、790円 ⇒ 630円 で入れる。

入浴者は混んではいないが、おしゃべり浴をしている同年配者があちこちにいた。

しかし、山梨県は毎日の新規感染者が殆ど計上されないコロナ優秀県。県外者のしかも首都圏のボクが文句を言おうものなら・・。はい、黙って黙浴してます。

 

 HPより

ここは、前回の高根の湯とは違って露天風呂があった。

初めに体を頭をシャカシャカと洗ったあとは、この露天風呂に一回だけ入って、200まで数えたら出ようと思っていたが、170ぐらいで面倒になって、お風呂から出てしまった(笑)。

はい、40分で終了・速浴だ。コロナ対応、ボクのニューノーマル。

 

入浴後、高坂ICから中央道に乗って双葉SAで。孤高の車中泊。

 

▲ 翌朝の双葉SA。トラック群が出払うと、寂しいもんだ。

 

 

▲ 朝食のホットサンドは、残っている食材を全部詰め込んで(笑)。

ここは地デジがよく入って、朝ドラのあとはテレ朝の羽鳥モーニングショーで、情報を仕入れて。

出発!

 

お昼12時前に自宅に帰着。家内はボクの顔を見るなり、「あーた、灯油が切れたの」と第一声。灯油調達はボクの仕事。

リアルの世界に戻った。