3月4日(木) 【続き】
カレーうどんを食べたあと、コーヒーを淹れて休憩。
お、おっ
▲ 12時20分ごろに霧が晴れてきた。
ゲレンデの向こうに赤岳が見えてきた。
では、出動だ!
▲ 樹々の霧氷も、すっかり溶けている。
木漏れ日のリフトに。
▲ リフト頂上に、テラスがある。
滑る前に、まずテラスに上ってみよう。
▲ 清里テラス
閉まっている。今シーズンは休業なのだろう。
▲ テラス展望台から
間ノ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳が見えることになっている。
左手には、毛無山、富士山、茅ヶ岳も・・
▲ あの奥の雪渓が見える山が、間ノ岳、北岳となるのだろうが、雲もあってよく分からない。
まだ、霞がとれておらず他の山も・・ていうか、同定能力がないだけだが(笑)。
▲ テラスの横の出っ張った展望所には
「標高1920m 清里テラス」の表示版と、右には「福来る」の板が下がっていた。
皆さんを代表して、ボクが「福来る」の板を木槌で叩いてきたよ。
コ~ン
▲ おまけ
駐車場のHarmonyも見えたよ。
孤高の位置に。
▲ じゃあ、滑るぜ!
フェイスマスクの上にヘルメットを被っている。
▲ イエーイ!
ゲレンデはオレのもの。
▲ だあ~れもイナイ
みんな、まだ飯を食っているのだろう。
▲ 林間を滑っていく。
いいねえ~
▲ 振り返って、仰ぎ見れば
オオッ、赤岳・・
▲ うっとり・・ 勇壮だねえ。
ボクが昔登った時は、右の稜線からだったな。
ついに八ヶ岳・赤岳登山 (日帰り) - 青い空とわたし (goo.ne.jp)
2013.9.21
▲ オイ、オイ キミら 気持ちがいいからって、そんなとこで寝るなよ
▲ ここの緩いコースは・・
20年ほど前に、家内とその友達のNちゃんと三人でサンメドウズに来て、主にこのコースを滑った。
もう覚えていないだろう(笑)。
▲ アルペンチックでいいね。
そして、右横のレストランでチーズフォンヂュをみんなで食べた。
そんなこと、よもやもう覚えていないだろう(笑)。
(Nちゃんからはよく覚えていると家内に連絡があった。失礼しました。)
▲ ベースセンターへ下りていく
▲ センターハウス
リフトチケットを受け取ったあとは、申し訳ないが一度も足を踏み入れなかった。
右横から駐車場へ直接行った。
▲ さあ、まだ2時過ぎだが、ラストランとしようか。
気持ちよく、滑ってこよう。
クルマの中で、いつものようにスタバフレンチローストを淹れて休憩。
キツイ珈琲を飲まないと、運転中に眠くなるからな。
▲ 清里天然温泉「天女の湯」に立ち寄る。
サンメドウズのリフト券を提示すると、790円 ⇒ 630円 で入れる。
入浴者は混んではいないが、おしゃべり浴をしている同年配者があちこちにいた。
しかし、山梨県は毎日の新規感染者が殆ど計上されないコロナ優秀県。県外者のしかも首都圏のボクが文句を言おうものなら・・。はい、黙って黙浴してます。
HPより
ここは、前回の高根の湯とは違って露天風呂があった。
初めに体を頭をシャカシャカと洗ったあとは、この露天風呂に一回だけ入って、200まで数えたら出ようと思っていたが、170ぐらいで面倒になって、お風呂から出てしまった(笑)。
はい、40分で終了・速浴だ。コロナ対応、ボクのニューノーマル。
入浴後、高坂ICから中央道に乗って双葉SAで。孤高の車中泊。
▲ 翌朝の双葉SA。トラック群が出払うと、寂しいもんだ。
▲ 朝食のホットサンドは、残っている食材を全部詰め込んで(笑)。
ここは地デジがよく入って、朝ドラのあとはテレ朝の羽鳥モーニングショーで、情報を仕入れて。
出発!
お昼12時前に自宅に帰着。家内はボクの顔を見るなり、「あーた、灯油が切れたの」と第一声。灯油調達はボクの仕事。
リアルの世界に戻った。
了