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コロナ禍でも必要な医療受診は

2021年03月09日 21時48分17秒 | 新型コロナ

3月8日(月)

【胃カメラ検診】

▲ 行きたかなかったが、行かないわけにはいかない

年1回の定期的な胃カメラ検診。もともとは2月8日予約だったが、この病院で医療従事者、入院患者にコロナ発生中で・・ええっ! 発生階が特定されていて接触者は検査済みで、業務は行っている。が、そりゃ止めたほうがよかろうと、1か月検査を延長した。

現在、病院は既に復旧安全宣言をしているし、新たなコロナ発生のアナウンスはない。それでも心配ならまた1か月延期することはできるが・・これキリがないな。で、受診することに。 それにこの病院は14年前に心臓バイパス手術を受けて以来、ずっと信頼している病院だ。     

チェックシートで問診を入口で受け、診療科で再度ダメ押し的に問診を受ける。項目は10項目ほどあったろうか。要は感染リスクの高い3密的な行動を直近でやったかをチェックするのだ。スキーに行ったけど・・ あれはいいだろうと判断、黙っていた。立ち寄り湯に入ったことも言明したら・・どう判断されるのだろう。それは、ともかくチェック項目に、「身内に医療関係者がいますか、接触しましたか」の項目があった。おそらくこの項目を、医療従事者自らが入れるのは苦渋の判断だったろう。

 

▲ 胃カメラは、最初に管を通す時・・ああ痛かった。何回もやっているが、多分今まで一番痛かっただろう。しかしボクは泣かない。ぐっと堪えた(笑)。もう一人のお医者さんが、横にたって見ている。いつもお医者さんは一人なのに。あの方は新米で、もう一人は監督していたのではと勝手に推測している。20分ぐらいか。後半は痛くないが、空気圧で放屁しそうになって困った(笑)。

結果は、主治医の先生との定期健診時に伝えられる。それって次は5月だけど。ただ、癌などが見つかれば電話がかかってくると。

ポリープを切り取ったとも思わないし、なにしろ胃の調子は全く悪くないし、今年も何もないはずだ。

自分中心に感染の心配したが、口腔を扱う検査だけに先生方、看護師の方がボクから感染するリスクのほうが同等以上に高いはずだ。診ていただいて、ありがとうございます

 

3月9日(火)

【歯科検診】

胃カメラの翌日、都内へ出かけた。

 

▲ 地下鉄丸の内線 1:00PM

非常事態宣言の再々延長後の二日目。うむ、少し混んでいるな。

 

 

 

▲ 日本橋・三越前

うむ、それなりに歩いているな(笑)。

 

2月10日に奥歯歯痛で、スキーを止めてこのクリニックへきてから4回目の検診治療。

 

もう痛みも無くなったし、歯ぎしり・・じゃなかった歯くいしばりの人生観も改めたし、コロナリスク比では来なくてもいいとも考えられるが・・。 家内なんかは、近所の歯医者にしたらと言うのだが。ここは勤め先もあった関係で、20年近く行っている歯医者なので(苦笑)。

治療中(歯茎の掃除)、何度か小さい紙コップで口をゆすぐのだが、その都度に指先消毒をしてくださいと言われる。きょうは「なんで?」と女医さんに聞いたら、ゆすいだあと水を口から吐き出す時にしぶきがコップに付く。患者がコロナだと口の中はウイルスがいっぱい。そのウイルスがコップを介して指先に付着。その指先でクリニック内が汚染するリスクがあるからだと。

ふ~ん、なるほど。大いに結構。「消毒するよ」。むしろ、細心の注意・配慮のなかで治療してくださって、ありがとうございます

 

さあ、検診・治療は一段落!

明日は、出かけるぞ。