アメリカン・ブルーです。
昨日から、
気温が一気に秋を通り越したような・・・?
今日も最高気温が15℃
先ほど、首回りが寒くて着替えました(笑)
偏西風の蛇行で長い夏だったのが、
秋を短くして、
一気に冬へ向かいそうだと、
今朝の情報番組で解説。。。
先週の暑さが遠い日に感じられます(笑)
さて、ケンミンショーなどでも登場する、
宮城県登米市登米町の「油麩(仙台麩)」ってご存知ですか?
画像はネットからお借りしました
先日、南三陸町へ出かけた折に、
目的があって、登米経由で向かいました。
何度か訪れているみやぎの明治村「登米町(とよままち)」
「おかえりモネ」の舞台になった町です。
そこの名物の「油麩丼」
現地で食べたことが無かったので、
今回は、その元祖「油麩丼」お店
冒頭の写真「味処 もん」で食べて見ました~(^^♪
時代を感じる建物とのれん
「元祖」の風格
これはきっと美味しいでしょう~
私は油麩丼とはっと汁のセットです。
はっと汁は東北地方、
特に宮城県の登米で食される郷土料理ですが、
岩手では「ひっつみ」というものがありますし、
全国的には「すいとん」というものに近いかもしれません。
醤油味、ダシはカツオと鶏を使い、
コクのある味ともちもちのはっと&野菜
はっと汁も大好きです
メニューのセットは、私が注文した形なのですが、
夫は、はっと汁を大きな丼に、
油麩丼を小盛に出来ないかと尋ねると、
「良いですよ~」
快く引き受けてくださいました。
凄いボリュームになっていました(笑)
油麩丼は、
かつ丼の「カツ」の代わりに油麩を使用する・・・
そう考えてもらうと良いです。
肉が苦手な人やベジタリアン、
マクロビオティックなどの食生活を送っている人
そう言う方々に肉の代用品としても好まれているようです。
一見、「脂っこくて~」って言う方もいますが、
このお店で食べた油麩丼は、
最近、大好きな丼物の量が多く感じていた私が、
躊躇なく完食できるほど、
あっさりで、塩分も控えめで、
大変、美味しく頂きました~(*´▽`*)
さすが、「元祖」でした。
家に帰ってから調べてみたら、
現地では「油麩丼のたれ」が売っていたようで、
自宅でも簡単に再現できるとか~
次回はそれを探してみようと思いました。
あ・・・・
今日は、油麩丼を語り過ぎてしまいました~(笑)
登米町のポストは、
昔ながらの赤いこの形が多くて、
周辺だけでも3つもありました。
集荷時間は11時のみです。
本来の目的地はここ ↑
企画展を見に行きました。
その話はまた明日にでも~(*´▽`*)