こんばんわ。
アップルビデオ高津店 箱運び係ブルームです。
これまでに何度か改造してきたカホンバッグ。
・肩掛け型では重いので、背負えるバッグに交換。
→やっぱ重い。おっちゃんヒザ弱いからな!
・カートを使ってみる
→タイヤ2輪だとバランス悪い&括り付けるのに時間ががかる。
・特殊な6輪カートに変更。
→括る手間は未解決。カート自体が重い。
荷物の重心が高くなり斜めに傾けて運ぶのが難しい。
そもそもこの手のカートって斜めに傾けないと曳けない構造で
しかも曳くことは出来ても押すことができません。
結構な体積の荷物なので、曳くより押すほうが視界的な意味でも運びやすくなる。
その後、バッグ自体をカート化するというアイデアをひらめいたのですが…
・バッグ底面に台車の車輪を付けてみる。
→転がりは良いが握り手の位置が低すぎる。
・大径タイヤに変更してみる。
→タイヤのゴムが硬すぎて騒音が増えた。
(いつものホムセンでは大径で柔らかいタイヤのが無かった)
→ラバーマウント化で騒音低減を試みるも効果は微妙。
と、色々と試行錯誤を繰り返してきましたが、
快適なカホン運びライフのためにここで妥協はできません。
そんな時に良いアイデアを思いついたので改造開始です。
今度こそ最後のファイナル改造になりますように。
まず、押入れで眠っていた軽量小型(&安価)な半プラ製カートを発掘。
4輪に見えるが前輪部分はただの飾りだ!ちくしょう騙された!
握りの部分がスーツケースのような伸縮式なので
コレをバッグに移植してしまおう!という目論見。
だがしかし!バラして握り手部分を取り出そうとしたところ、
タイヤ&シャフトが外れない。
例のネジザブロウを持ってしても無理。
金属用の鋸でシャフトの切断を試みるも全然ダメ。
さて、困った。
つづく。