8月も、とうとう終わってしまいましたなあ~。
コロナ感染者数も、少しは減ってきたものの、まだまだ・・・
そんな状態なので、今年は無観客路上ライブを2回やっただけで、秋が来てしまいそうですわ。
まあ、今は耐える時!!
どこかのライブみたいに、お酒飲んで密になる、なんてことは、してはいかん~(憤懣)
さて前回、Burnに、とりあえず目途が立った、というところまで書きましたな。
まあ、目途が立ったと言っても、まだまだ練習が必要なことは間違いないのですが・・・(遠い目)
ただ、この上半期は、バンドにとって大きな転機だったことは事実ですわ。
まず、お世話になっていた立川の音楽酒場「農家」が閉店してしまったこと。
だいたい3ヶ月に1度ずつ、ライブをやらせてもらっていたのですが・・・
それが完全に無くなってしまったのは、とても大きい。
なので、
カラオケ練習を、ビデオに撮影してYoutubeに上げる。
東大和のライブハウス「COO」のライブに参加する。
無観客路上ライブがやれる場所を探す。
という形で、その代わりとなる活動場所を探しました。
次に、VROOOMがコロナが収まるまでは活動自粛することになったこと。
これは前にも書いたけども、リズム面やコーラスで大きく貢献してくれていたし。
バンドの裏事業として、ゲーム実況などもやっていたのが、できなくなったのは大きい。
なので、
ブログは、ちまちまと、おいらと店長だけで書き続ける。
店長とおいらがフット・パーカッションをつけて、リズム面を強化する。
コーラスが前面に出ない新曲を用意して、練習する。
という形で、その穴を埋めて、VROOOMの復帰まで座布団を温めておけるようにしました。
まあ、この先コロナがどんな状況になるのか、誰にも予測がつかないので・・・(ため息)
こんな状況が、あと、どれだけ続くか、わかりませんが。
おいらとしては、できる限りバンド活動を維持して、さらに実力を上げたいと思ってます(鼻息)
でも、今回こうして活動の成果をブログにまとめてみて、あらためて気づいたのですが、
いろんな逆境があって、活動が思うようにできなくなってからも、
「着実に成長はしている」
ということが確認できたので、よかったですわ。
考えてみたら、うちのバンドは、
アコースティック・ストリート・バンド
として2012年に再スタートして、もはや10年弱・・・
機材面でも、音楽面でも、人脈面でも、大きく成長しましたなあ。
その基盤があるからこそ、こんな逆境でも、とりあえず、ちまちまと活動できているし。
やりがいと目標がある日々を過ごせているわけですから・・・!
いやあ、バンド再結成して良かった!!
とりあえず、今年上半期の成果については、これでおしまいです~!!